銀座のトリル 03-3572-8228

Author: もあママ

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店内にて

湿度が高く不快なお天気が続いています。皆様、体調を崩されていませんか。どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

夏といえば海?

先日、あるお客様と霊感についてお話をしました。笑

そのお客様のお祖母様は予知能力をお持ちだったそうで、側でそれを目の当たりにされていたお客様は驚きの連続だったようでした。それはそれはもの凄いお話でした。

実は私にも不思議な出来事が度々起きます。

私のそれは低レベルなのですが。それを自覚した時、私は10歳でした。普段は全く会話のない近所のおじさんやおばさんが私に突然、「元気?頑張ってね。」って声を掛けてくれると、数日後にそのおじさんやおばさんが亡くなったって母から聞かされる。

初めは何とも思わなかった私でしたが、1度や2度ではなく何度も起きるので怖くなって母に泣きながら話したらそれは大変だって母は私を連れてお祓いに。笑

それからはピタッと無くなったのですが、あれって何だったのでしょうか?とても不思議な経験でした。

周期という様なものがあるのか、私には今でも不思議な事が起きます。

接客中にお客様の薬指の指輪に目が行って仕方ない時がありました。翌日その方から、「指輪を無くしてしまったんだよ。お店に落としてないよね?」

後日、次に寄ったお店で見つかったとの事でしたが、「今夜指輪を無くしますよ。」って言えたなら、

銀座の母2に慣れるのに。

昨日、ミニワンピーで銀ブラをしました。出かける直前に少し嫌な予感がして転ばないように気をつけないと、今日はTバックだから転んだら恥ずかしいことになると。

ずっと転ばないように気をつけて用を済ませ、両手に荷物を持って銀座三越の前に立っていたら・・・

突然突風がびゅ〜〜〜ん!!!

ワンピース、首までふっわぁ〜

え〜、転ぶんじゃなくて?笑

店内にて

梅雨というのに清々しいお天気に恵まれた週明けになりました。バルコニーのお洗濯物や毛布が気持ちよさそうに風にゆらゆら揺れています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

昔は肩こりとは無縁だった私ですが、最近はいつも背中に分厚い鉄板を背負っているような重い怠さを感じています。肩を回したり色々やってみても一向に改善されず、一昨日ついに首や背中まで痛くなってしまいました。単なる運動不足だとお客様は仰るけれど、違う!と私は思っています。笑

自分ではどうにもならなくなりマッサージ院に行ってきたのですが、これがまぁ〜痛いの何のって。

指を当てられただけで飛び上がるほどの激痛。

「お、これは鉄板だな。硬い硬い。指が入らないよ。」とマッサージ師が呟いています。

グリグリ。

痛っ!

ごりごりっ、ぐりぐりっ。

うぅっ!

ぐりぐりぐりっ、ゴリゴリゴリッ!!

うっお〜〜〜〜ん。泣

身体中、汗びっしょりになりました。

私って、いつも気を張ってるっていうか。

顔では笑っていますけど緊張してるんですよ、ぐっと肩に力を入れてね。

何も考えてないだろ?って良く言われますけど、そんな事はなくて。

そう見えるならそれは名演技ですから。

運動不足でこんな事になります?・・・なりますか?あっそーですか。では、

そういう事にしておこう。笑

店内にて

朝早く、母からの電話で起こされました。今日はお休みだから時間を気にせず寝ていられると思っていたけど甘かった。

「もしもしぃ〜」

「今から行ってもいい?顔が見たいと思って。」

これはおいでって言うしかない。笑

暫くしてやって来た母は私の顔を見て、「ごめんなさい。」って言って頭を下げて、「今日は朝からどうしたらいいか分からなくなって。これからどうやって生きていけば良いのか分からなくなって。何の役にも立てなくなってしまって。どうしたら良いだろう?」って。

母に温かい紅茶を入れた。

お土産で頂いた甘いお餅やチョコレートやビスケットも食べさせた。

「美味しい?」

「うん、美味しいね。このお餅、ほっこり甘くて美味しいね。甘い物は大好き。」「 じゃ、これも食べて。役に立ってるじゃない?残ってる甘い物、全部食べてくれるもん。」

「えぇ〜、そんな事で良いの?」

そんな事で役に立つって言ってもらえるなら喜んで全部引き受けると言って母は笑った。

母の好きなのど自慢が始まるとそっと私の横に来て、優勝者が決まるまで私の肩を揉み続けてくれた。

私も出来るかな。

80歳になった時、誰かの役に立てるかな。

顔が見たいって素直に誰かに言えるかな。

まだまだ元気に生きていかないといけない、母の為に。

店内にて

日曜日は『母の日 』でした。

どのお店にも母の日用のパッケージが並んでいて、それを見る度に私は娘に、「もう直ぐ母の日みたいよ。」笑

それを聞いた娘はいつもの昔話をポツリポツリ話し始めました。

娘は小学校の低学年でした。

母の日があると知り、お小遣いを貯めて近所の雑貨屋さんで私にプレゼントを買ってきてくれました。喜んでくれるだろうと思っていたのに、「ママはシャネルしかいらないの。」って私に冷たく言われ深く傷ついたのだそうです。

娘の話だけだと私は史上最悪の鬼親ですが、私自身はそんなことを言った覚えはありません。もし言っていたとしてもそういう意味じゃなく、大事なお金を使わなくても良いよ的な事だと思うのですが、娘は、「言ったんだってば!ママが言ったんだってば!あれは酷かった。」と譲りません。

お馬鹿ちゃんだったからなぁ、娘は。笑

「で、ママは何が欲しいの?会社の先輩のお母様は高価なものじゃなくても喜んでくれるみたいよ。」

あらそ?ママは現金がいいわ。」

「現金って。あのねママ、お祝いじゃないんだから。」

ちぇる・自宅にて

私のゴールデンウィークが終わってしまいました。本当に5日間もあったかと思える程あっという間に終わってしまいました。

私が何時に寝ようとお構いなしに、毎朝5時にちぇるに叩き起こされる毎日でした。

賢いとは思っていましたが1日も時間がずれる事はありませんでした。

それにしてもどうしてちぇるは娘を叩き起こさないのでしょうか。不思議です。お休み中にじっくり観察したところ、娘の傍に行ったのは娘が帰宅した時だけでした。笑

娘が朝食をとっている間にお洗濯物を干して、出勤準備している間にお掃除をして、出勤したら夕食の準備までちぇるとゆっくりまったり過ごしました。幸せな時間でした。

もし娘の収入が沢山あって、「私が働くから、ママはうちの事やってね。」って言ってきたらどうするか考え始めて、あ!

ないな。爆

それよりこのぶどうパン、どうしようかなぁ。

賞味期限が今日までって書いてあるけど、炭水化物ぬいてるしなぁ。

ちぇる〜、ちぇるならどうする?