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7月
ちぇる・わたし・・・・娘
in 銀トリ日記
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私の選んだこのお仕事は深夜に帰宅したり日が昇ってから帰宅したり、お休みの日も急に出かけたりと超不規則です。
娘が大学に進学を機に私達は同居を始めたのですが、完全に擦れ違いの生活でした。娘はそれがとても寂しかったようで、「私、ワンちゃんが欲しい。」って言い出しました。
娘の寂しい気持ちはよく解りましたが、私は幼い頃から動物が苦手でした。「生き物を飼うって大変なのよ。途中で投げ出したりできないのよ。直ぐに死んじゃうかもだよ?どこにも出かけられなくなるのよ。毛も生えてるよ。」笑
私は必死で反対しましたが、娘は私が買うんだからと言って譲りませんでした。寂しそうな顔をして訴えるので、私は仕方なく許可を出したのでした。
週末、娘とペットショップに行きました。
まだ私は、「ね、お部屋でオシッコしたらどうするの?お散歩は勝手に行ってくれないよね?わぁ、どの子もイマイチ、毛だらけねぇ〜。」って文句ばっかり。笑
その様子を遠巻きに見ていた店員さんが、まだ店頭には出せないのですがと連れてきたワンちゃんを見た瞬間、あの必死の抵抗は何処へやら。。。
私はその愛らしさに完全に心をを奪われてしまったのです。
それが愛犬ちぇるとの出会いです。『チェルシー』は私が命名しました。そんなちぇるも今年で6歳になりました。とても甘え上手でツンデレで、ちぇるには良いお勉強をさせて貰っています。笑
標準体重をオーバーしてしまい、現在切なくダイエット中です。
ちぇるは気分で態度を変える娘がウザいみたいで、娘の所にはあまり行きません。
わかるぅ、ウザいよね〜。笑