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オシャレは何から?

オシャレは何から?

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まだまだあると思っていましたが、クリスマスが終わると年末までは猛スピードですね。除夜の鐘までほんの僅かになりました。年末でも新年でも時は変わらず流れ続くのに、人間だけが慌てています。

 

皆様、どうぞお怪我などなさいませんよう、お気をつけてお過ごし下さいませ。

 

昨日、スタッフで店内の大掃除をしました。
私はいい加減そうに見える外見とは真逆で、実は超がつくほど神経質です。物にそれぞれ定位置を決めていて、動かした後は必ずそこに戻さなければ気持ち悪く感じます。気になって落ち着かなくて眠れなかったりもします。

 

とっても細やかな神経の持ち主なのです。笑

 

マスターに来て頂く事が決まった時。
お願いした私のお願い事のトップは、『 とにかく清潔にして下さい。』でした。それ以来マスターはちゃんと守ってくれているのですが、気をつけていても、いつの間にか物って増えていくんですね。処分する物が山積みになりました。その処分品の中に、待機中に履くスタッフのスリッパが3足。履くのはごく短時間で殆ど傷んでいないのですが、アッサリ処分を決めました。

 

私の母は物の不自由な時代に育った節約家です。
そんな母が未使用品以外は、年末に必ず処分していた物がありました。それは家族中の下着とパジャマ。節約家の母の事ですから、沢山の枚数を持たせてくれていたとは思えませんが、それでも捨てる程の物ではなかったかと。幼かった私はその行動が不思議でならず、「 どうして?」って。すると母は・・・忘れもしません、母は私にこう言ったのです。「 見えるところばかり着飾っても、それは本当のオシャレとは言わないのよ。それに新しい年を迎えるのだから、人間も新しい物を身につけないと。」

 

カッコえぇ〜!

 

余り誇れるところのない母でしたが、下着&パジャマ一掃処分のケチな母とは思えない意味と行動を、私はずっと尊敬していました。新年を新しい下着とパジャマを身に付けて迎える私達家族は、世界中で1番オシャレなんだと信じていた可愛い私でした。
なのでパジャマの代わりに母に習ってカッコ良く、まだ綺麗なスリッパ3足をバッサリ処分した私なのでした。

 

隣のマンションに住んでいながら12月中はずっと放置していた両親に、夜になって会いに行って来ました。玄関に出てきた母は、3年前と同じパジャマ姿でした。

 

はぁ〜?笑