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雪降る日には

雪降る日には

201006040051002

東京に雪だったみたいですね。
私は朝からずっと地下のお店にいて、見ていないのですけれど。まだまだ寒さの厳しい時期が続きそうです。

 

皆様、どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

雪といえば思い出すのは、私が中学1年生のとっても可愛い少女だった頃。スキーにハマった親友に誘われて、断り切れず寒い中を出かけたことがありました。ところがやってみると面白くて。若いって素晴らしいですよね、誰にも指導されなくても直ぐに滑れちゃう。私はあっという間に初級者コースに退屈して、リフトに乗って中級者コースにトライ。

 

スイスイスイのスイスイスイ。

 

ところが調子に乗ってスイスイしてたら、コースを外れてリフトの真下のふわふわの雪の中に突っ込んでってしまいました。

 

ぎゃぁ〜。

 

スキー板が直角に雪の奥深く突き刺さり、仰向けで身動き一つ取れない最悪な態勢に。今なら喚くのですが当時は若く、恥ずかしくて声も出せませんでした。親切な上級者の方が助けに来て下さるのを、可愛らしく泣きながら待っておりました。

 

「 もう死ぬ。」

 

するとそこに颯爽と助けに来て下さった方が。
お顔は雪焼けで真っ黒でよく見えませんでしたが、「 大丈夫ですか?もう大丈夫ですよ。今、スキー板を外しますからね。」っておっしゃった歯が白くて眩しくて。両頬にえくぼ、キュッとしまったお尻。

 

親父かよ!爆

 

その一瞬で私は恋に落ちてしまったのです。
普段の行いが良いと、こういう事になるんですね。その日から私は毎週末になると、ルンルンで親友とスキーに出掛けたのでした。あの白い歯とえくぼとお尻見たさに。爆

 

またスキーに行こうかしら。
リフトの真下のふわふわの雪に突っ込んでって、奥深くスキー板を突き刺し仰向けで切なく泣いてみようかしら。きっと誰かが助けに来て下さると思うけど・・・

 

凍死?