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11月
病気になりそう。
in 銀トリ日記
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随分陽が短くなり冷え込む日が多くなって参りました。店頭にお年始の品物が並んでいて時のの速さに驚かされます。皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。どうぞ体調管理にお気をつけて下さいませ。
そんな事を言っている私ですが先週ついに店舗近くの内科を探して飛び込みました。我慢強い方だと思うのですが、いつもと違う、どこかはわからないけれど悪いような気がしたのです。
白髪の先生の前に座ると先生は私をちらっと見てから問診票に目を落とし、「それで?今日はどうしたのかな?」
私はどういう訳かどこかが急に痛くなりそうな予感がしたから来たと説明しました。
先生は一瞬キョトンとしてくすっと笑って、「そういう人ばかりだと良いんだけどね。」「でもね先生、どこって言えないんですよ。」「1番具合が良くないのは?今年は検診は受けましたか?」
「1番痛くなりそうなのは胃かなぁ。」
「検診は?」
「 受けていないです。」
「タバコ吸うんだね。」
「 はぃ、すいません。」
取り敢えず腫瘍マーカーをして頂く事になり採血して、胃薬を出して貰って出勤。
数日後に結果を聞きに行くと先生が、「心配なのは胃と肺だね。」
「凄く悪いんですか?」
「凄くって程でもないが。もっと詳しい検査を受けた方が良さそうだね。」
「そんなに悪いんですか。」
「それを検査するんだよ。」
「えぇ〜、どこも悪くないしいたくないのに。」
「予約するから胸部のCTを受けるように。」
え?胸部?胃と肺なのに?