銀座のトリル 03-3572-8228

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ママのぽわぽわ銀トリ日記♪
私・店内にて

厳しい暑さが続いています。皆様、いかがお過ごしですか。

久し振りにホームページを開いたら、前回のブログ更新はは5月の連休明けでした。お客様から、「ママ、最近ブログ書いていないね。楽しみにしてるんだけど。」と言われて、私のブログを読んで下さっていたことに驚いてしまいました。

変わった方もいるもんだ。笑

ごめんなさい。

アップしていないなぁ、書かな後いけないなぁと思いながら、なかなかその気になれなくて。

思春期だったの。笑

次の思春期が来るまでまたアップしていこうと思います。って次は年末だったりして。

店内にて

寒い連休明けになりました。

皆様、お変わりございませんか?

去年までのゴールデンウィークは少し遠出してペット可ホテルに泊まり家族とゆっくり過ごしていましたが、今年はずっと自宅に篭り家事に専念していました。今までのように母を連れ出すにはとても勇気と余裕が必要になってきました。親が年を取ってゆく姿を見るのは寂しいものですね。

長いお休みの間に1度、1時間だけ有楽町のビックカメラに出掛けました。笑

何十年もタクシー通勤の私は今まで色んな運転手さんに出会いました。面白い人や不快な人などエピソードは尽きませんが、今回はその中でも上位にランクインする記憶に残る個性派運転手さんに出会いました。

タクシーに乗り込むと運転手さんが、「どちらまで?」と聞いてきました。私が行き先を告げると運転手さんは和太鼓を叩くようにハンドルをトントトトンと4回叩きました。

ぁ?

運転はとても丁寧でした。最初の信号は赤で運転手さんは静かに停車させ、ハンドルをトントトトンと4回叩きました。

信号が青に変わりトントトトン。

止まってトントトトン。

発進前にトントトトン。

ずっとトントトトンのトントトトン。

気にしないようにしたけれど気になって気になって。笑

癖になるリズムっていうのかな、楽しみになってきちゃって。

それなのに目的地に到着して停車した時、運転手さんは太鼓を叩きませんでした。

トントトトンはどしたの?

メーターを切って私に、「1380円です。」

もう〜、そこ叩こうよ。笑

代金を支払って降りようとしら、「ありがとうございました。」って言って、

トンッ!

がっく。。

私・店内にて

明日は広い範囲で花の雨だそうです。寒くならなければ良いのですが。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

寒さが和らいでくると決まって桜の頃まで体調を崩してしまう私ですが、ここにきてやっと回復してきました。元気が出てくると当然食欲も出てきます。今日乗ったエレベーターに『イタリアンフェアー』の張り紙があって、ダイエット中で半年以上もパスタを食べていない私は目が釘付けになってしまいました。食べたら食べただけ痩せるならどんなに幸せでしょうか。

お皿も食べる。笑

それにしても美容体重って嫌な言葉ですよね。なんじゃ、美容体重って。骨になっても美容体重にならない自信があるわ。

あ〜、魔法使いがいたら良いのになぁ。1つだけ願いを叶えてあげるって言ってくれたら、絶対にお願いするのに。

魔法使いにして下さい

私・自宅にて

暖かくなったり寒が戻ったりと不安定な気候です。皆様、体調を崩されませんよう、どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

最近私の視力は急激に低下している様です。頭がぼんやりしているのに視力まで悪くなり、色々な場面で生活に支障が出てきました。

昨日はスカートのボタン穴が見えず着替えに手間取り、今日は玄関ドアーで突き指をしました。

でも視力が悪い事で良いことも少しだけあります。お客様の表情や視線が良く見えないので接客中に緊張しなくて済むとか。笑

ある日マンション1階ロビーのソファーに座っていたら急に女性から、「いつもロングスカートなんですね。」と声をかけられた事があります。意味がわからなくて戸惑っていたら、「ロングスカートがお好きなの?いつも違う生地だから。この前はヒョウ柄でしたね。」「え?・・・はぁ。」「ママか何か?お店されてるとか?そう見えるから。あなた、目立つもの〜。」

ひょえ〜

「お見かけする度に私見ちゃうのよね。なんか普通と違うように見えるから。」

目、ついたろか。 笑

普通です。

晴海にて

良いお天気の日が続いています。桜花爛漫、どこを歩いても桜に歓迎されている様で幸せな気持ちになれます。日本に生まれて本当良かった。皆様、お変わりございませんか。

また娘とちぇるがタクシーで我が家にやってきました。娘はお休みの前の日には職場から帰宅したら、直ぐに荷物をまとめて里帰りすると決めているようです。先日は、「明日お休みだけど明後日お仕事したらまたその次お休みなんだよね。だから会社の制服持ってきた。」って我が家から出勤するつもりみたいです。私の気持ちはとても複雑です。

娘は私に家を追い出された理由を理解しているのでしょうか、私は娘に、「ね?どうしてそんなに帰りたいの?」って聞いてみました。娘は少し考えて、「何もしなくて良いから?」

なるほど〜。

質問内容を完全に間違えました。笑

私が5時頃にベッドに入ると、ちぇるが待ってましたとばかりに何処からかやって来て私の顔にお尻をくっつけて眠り始めました。私もちぇるの体温を感じながら安らかな眠りについたのですが・・・1時間ほど経った頃、突然ちぇるが長い爪で私の頭をカリッと引っ掻いてきました。

ギャ!笑

私のお散歩タイムだよ!起きて!というサインです。

私の記憶が正しければ、ちぇるは直ぐ隣のベッドで寝ている娘の頭を1度もカリッとした事はありません。ちぇるはちゃんと知っているのです。娘を起こすのは大変な労力を要するってこと。私なら1度カリッとやれば飛び起きるって事を。私を起こして私が娘を起こす方が手っ取り早いし、早くお散歩に行けることをちぇるはちや〜んと知っているのです。

賢いんだもんねぇ、ちぇるちゃんは。。

危ない、危ない、

こいつらにやられるところだった。