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Author: もあママ

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私・店内にて

お天気予報通り3月は春の嵐でスタートしました。

弥生の異名は春らしく、花月、桃月、桜月、陽春、嘉月、花見月、夢見月など柔らかく優しそうな名ばかりです。いよいよ待ちに待った春ですね。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

ところで私、先月また1つ大きくなってしまいました。

電車が最寄駅に着くと皆んなに見られているようで、降りるのが恥ずかしかったあの頃がつい10年前の様な気がします。

娘の小学校の入学式に和服で行ったら、まるで極妻のようだと言われたあの日も5年ほど前のようです。まだまだ若いつもりでいたのに、

気のせいなんですね。

もうお誕生日をお祝いして頂ける様な年齢ではなくなりました。

それなのに今年もちゃんと覚えていて下さり、たくさんの皆様がお祝いをして下さいました。おめでとうのメッセージもたくさん頂きました。

とても嬉しかったです、ありがとうございました。

甘えてはいけない、時に情けはないと中島みゆきさんが歌っています。

本当にその通りだと思います。年々早く時間が過ぎると感じる私は尚更、その時その瞬間を大切に過ごしていかなければいけないと思います。

いつまでも若々しく健康で、感謝の気持ちを忘れず笑顔を絶やさず、謙虚で大らかで思いやりを持ち、何があってもムカつかず。

例えムカついても色っぽくムカついて。

この気持ちをずっと忘れずに、少しでも長く忘れずに、せめて1か月は忘れずに。

私・店内にて

最近、もし私が男性だったら、どんなママのお店に飲みに行きたいかとよく考えます。

金曜日にもうそろそろ閉店時間という頃になって、私は突然左腿に激しい痛みを感じました。頑張ってソファーから立ち上がり、右足を出してから左足をそろ〜り。

イタタタタ。

時間と共に益々痛みは激しくなり、帰宅した時には足首まで痺れて腫れ上がり熱まで出てきました。

ブルブル震えながら何とか着替えて市販の鎮痛剤と風邪薬を一気に飲み、時間をかけてベッドまで歩き端に腰掛けて深呼吸。

背中から寝転んで右足をベッドに。

でも左足が痛くて 1センチも上がらない。

何度チャレンジしてもダメで、毛布を持ってジャンプして一気に寝転ぼうかと思ったのですがそれは断念して、最後はどうせ痛いのだからと一気に、

おりゃっ!

気絶して、寒気と痛みで目が覚めたのはお昼過ぎでした。

必死で起き上がりベッドを降りて身支度を整え、近くの内科まで痛みに堪えながら歩いて行ったら土曜日は休診日。

2軒隣の整体院まで必死で歩いたら診療時間にギリ間に合って、昨夜急に左の腿が痛くなって熱が出て、そのうち膝や足首まで痛くなってもっと熱が出て寝込んで起きたらお昼過ぎてた話を若いお兄ちゃん先生に聞いてもらった。

先生は、「痛そうですね。」って言って、「ちょっと診させてもらいますね。じゃ診察台に横になって下さい。」って、

それはどーかなぁ。笑

普通のママのお店で飲みたいな。

私・店内にて

街はマスク姿で溢れかえり、あちらこちらから咳込む声が聞こえてきます。朝夕の気温差に体調を崩されている方も多いと思います。また来週は雪マーク、真冬に逆戻りですね。皆様、栄養をたっぷり摂って温かくしてお過ごし下さいませ。

先日お店でバッグの中身の整理をしました。私は小さめトランクと大きなバッグと小さなバッグ3つを持って出勤しています。トランクはおつまみを入れる用、小さなバッグはお財布やカードケースを入れる用、大きなバッグは緊急時用です。

今回は大きい方のバッグの中身の整理でした。中には分類分けしたポーチが5個。その5個のポーチの中には更に分類分けした袋が20個程入っています。

♪ 目薬、胃薬、鎮痛剤。

コットン、綿棒、清浄棉。

メイク用品、ヘアケアー用品。

メモ帳、ペンとバッテリー。

髪留め、肌着に歯ブラシセット。

まさかの時の生理用品。

いつでもどこでもジプロック。。♬

お店のテーブルに全部広げて整理を始めたものの右へやったり左へやったり、入れたり出したりまた入れたり。

大中小のジップロックを入れた特大ジップロックを手に取った時、私は何もかも嫌になってしまいました。こんなちっちゃな事に拘っている自分は一生大物にはなれないと思ったのです。イラッとして適当になった私を、遠くで黙ってジィ〜っとマスターが見ていました。

「コーヒーでも入れまひょか?」

うぅ〜。笑

取り敢えず全部元に戻してマスターが入れてくれたコーヒーを飲んでいたら、テーブルの下に小さなちっちゃなビニール袋が1つ落ちてた。

今頃なんじゃこりぁ〜。見ると中にあぶら取り紙がピラ〜ン。

もうとっくに顔に脂なんてない!

私・自宅にて

日本の上空に寒気が居座っているようですね。寒い毎日が続いています。皆様、お変わりございませんか。

年末から何度も風邪を引きかけては何とか持ちこたえていた娘でしたが、遂に病院のお世話になりました。インフルエンザではなかったようですが、背中や喉がとても痛いのだそうです。コンコンと咳が止まりません。平熱なので休まずお仕事には行っています。それって誰かに移して自分は治るパターンじゃない?笑

食欲はありパクパク美味しそうに何でも食べます。食べ終わると速攻ベッドに行き爆睡しています。普通は喉が痛いと麺とかおかゆしか食べられないと思うけど娘は、

白米。笑

移されたら大変と、私はちぇるとリビングに避難しています。娘に毛布を全部取られたので、膝掛けを掛けてソファーに座っています。

映画を観ていたらそのままいつの間にか寝てしまったみたいで、寒くて目を覚ますとちぇるが私のお腹の上で寝ていました。

可哀想な私とちぇる。。

「ちぇる、寒かったね。」と声を掛けてちぇるを抱きしめ膝掛けを掛けてやったら、起こさないでよ、面倒くさいなって顔をして逃げて行きました。

娘とそっくりだわ。

私だけ可哀想。。

私・娘・店内にて

この前のような積雪はなさそうですが、今週末はかなり冷え込むようです。風邪も流行っています。皆様、どうぞ温かくしてお過ごし下さいませ。

数日お休みしていたマスターがお店に戻ってきてくれました。疲れているはずなのに顔にも出さず、いつも通りに頑張ってくれています。

そんなマスターに、マスターがお休みしていた間に我が家で起きたエピソードを娘と2人で話しました。

その日の私は殆ど寝ずにお仕事をして、帰宅した時はフラフラでした。でも朝、帰ったら焼うどんを作ってあげると娘と約束をしていたので、娘が食べずに寝てしまう前に作らなければと着替えもそこそこにキッチンに。

娘は私の作る和風の焼きうどんが大好物なのです。

キャニスターに満タンの粉末のだしを取り出す為に蓋を開けようとしましたが、指に力が入らずなかなか開きません。何度目に思い切り力を入れて開けようとしたところ、キャニスターがどこかに飛んで行ってしまいました。驚いてキャニスターに駆け寄ると飛ぶ時に蓋は既に開いていた様で、カウンターも床も壁も出汁だらけでした。

「粉末のだしがコンロの隙間や冷蔵庫の下に入り込むとどうなるか、マスター知ってる?深夜だから掃除機もダメでしょ?拭いて拭いて片付け終わったら朝の5時だったのよ〜。結局焼きうどんもなしになったの。」という話をゲラゲラ笑いながらマスターに聞いてもらったのですが・・・マスターはニッコリしただけで何の反応もなし。

余計に疲れさせたか、私達。笑