銀座のトリル 03-3572-8228

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ママのぽわぽわ銀トリ日記♪
私・店内にて

1週間前にクリスマスケーキを食べて2、3日前に除夜の鐘を聞いた気がするのですが、もう1月半ばなんですね。あと1か月したらバレンタインデー。

やめて、速過ぎる〜。笑

テレビは殆ど見ない私ですが好きな番組が1つだけ、『徹子の部屋 』です。笑

時々YouTubeで見ています。

甲高い声でお喋りで昔はちょっと苦手だなと思っていたのですが、何となく番組を見たらチャーミングで発言がストレートで、ゲストが物凄く緊張していているのも面白くてハマっています。

徹子さんが母と同世代で、いつまでも頑張ってほしくて、という思いもあります。

昨日『徹子の部屋』を見た後、母に、「黒柳徹子さんってお母さんと同年代だよね?まだまだ現役で頑張ってるよ。お母さんも頑張らないとね。」って言ったら、

「あの人は私よりちょっと上。」

「あら、そう?でも同年代だよね?」「そうだけど。徹子さんは私よりちょっと上。」って。

そこ、こだわるねぇ。

少しくらい良いじゃないと思うけど絶対に譲りません。笑

お母さんも頑張ろうって言いたかっただけなんだけどなぁ。

もう何も言えなくなりました。

娘・ちぇる・自宅にて

銀座のトリルの冬休みも今日と明日の2日になりました。自分のお店を持ってから10日間もの長いお休みを頂いたのは初めてです。それなのにずっといつも通り。

何をしていたかと聞かれたら、

「普通。」笑

「時間がないから出来ないって言うのは言い訳なんだよ。やろうと思わないといくら時間に余裕があっても出来ないものだよ。」そう年末にお客様が仰ったのですが、私の頭の中には大掃除とお正月のお料理の事しかありませんでした。笑

やりたい事はずっと自宅に篭ること。

いつかは自分の為だけに時間を使う日が来るのかもしれませんが、このお休みは母や娘やちぇるの傍にずっといたかった。

普段は中途半端にしか出来ていないから、娘として母としての私をちゃんとやりたかった。

私が笑うと母も娘も笑っていました。その笑う顔がもっと見たくて私はもっと笑いました。それが今の私のやりたいこと。お陰でしっかり、

娘の風邪がうつりました。

娘・自宅にて

新年だぁ〜と思ったばかりなのに、あっという間にもう4日も経ちました。

昨日と今日の2日間で神田明神は20万人の参拝者を見込んでいるのだそうです。私は9日に参ります。

いつも年末に食べ物を買い過ぎては結局食べきれず処分してしまうので、今年はその反省を踏まえ少し買い控えてみました。

結果、3日の夜の野菜室には人参2本。笑

そこで昨日またスーパーに行ってきました。ところが売り場は年末と同じ。

娘に、「明日のお昼は豚骨ラーメンにしようか?」と聞いてみました。

「豚骨ラーメンって?」「豚骨ラーメンって袋のだけど?麺を茹でて作るあれ。年末に買っておいた。」「 え、もうインスタント?」

やっぱりダメか。笑

いつもは作っても見向きもしないくせに娘は年末から、「ぜんざいが食べたい。作ってね。」っておかしな事を言っていました。

晩御飯を食べてぜんざいも食べて。

娘はぜんざいが3分で出来ると思っている様でした。ま、いいけど、

なんかいや〜な予感。

娘はパクパク食べ終わった1時間後に、「風邪ひいたかも〜。なんか寒気がしてきた。寒い寒い。さむいさむい。」と言いながら寝室に消えて行きました。

がはは。

年末からずっと変だったもん。ぜんざいって言った時から変だと思ってたもん。

私・娘・店内にて

あけましておめでとうございます

お天気に恵まれた気持ちの良いお正月になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

我が家は普段の倍以上の人数が集まり、賑やかなお正月を迎えました。履いたり拭いたり飾ったり、洗ったり切ったり茹でたりと年末から頑張ってきましたが、もうそろそろ限界です。笑

元旦と昨夜2日続けて母とお風呂に入りました。

母の背中を洗っていたら突然、「すみません。お世話になります。」と言って母が頭を深々と下げました。もしかしたら母は私を忘れてしまったのかと心臓がバクバクしてきて、「ね、私が誰かわかってるの?私は誰??」

母はゲラゲラ笑って振り返り、「わかってます、あなたは私の娘!親しき仲にも礼儀あり!!」

そうですよ。

そうだけど脅かさないで。

元旦に全裸で心臓麻痺は恥ずかしいわ。それにもっと頑張りたい。

もう少し働きたいから。

皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

自宅にて

今年も残すところ1週間になりました。

皆様、お忙しい毎日をお過ごしの事と思います。呉々もお疲れを出されませんよう、どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

ここ数年毎年クリスマスイブには娘とデコレーションケーキを1つずつ作るようになりました。今年も我が家は娘のチョコレートケーキ、私の白いケーキ、プロのケーキと合わせて3つの賑やかなテーブルになりました。

娘は飾りのチョコを溶かして薄く伸ばしくるくるロールさせたいみたいでした。プロのパティシエでも難易度が高い技術です。何度やってもうまくいかない様で、溶かしたり冷やし忙しそうでした。右手にスプーン、左手ナイフ。右手にナイフで左手スプーン。左手ナイフで右は指みたいな。笑

「ザクザクしたチョコって美味しいよね。」と言うと、「そうだよね〜。そうなんだよね〜。でももう平らでいいか〜。」って。

諦めましたね?

悪戦苦闘中の娘を見ていたら、娘が小さかった頃のクリスマスイブを思い出しました。

「早く寝ないとサンタさんが来てくれないよ。」

あの夜の私を見上げた娘のキラキラした目。

あの日に戻って眠った娘の枕元にそっとプレゼントを置いてみたい。