銀座のトリル 03-3572-8228

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ママのぽわぽわ銀トリ日記♪
店内にて

母がぐったり寝込みました。

インフルエンザです。

お薬を飲ませ平熱に戻ったら服を脱がせて、温めたタオルで頭から足の爪先まで拭きついでに保湿クリームを塗りました。

ベッドの上の母をコロコロ転ばしながら拭いていたら、「ごめんね、こんな病気になってしまって。ありがとう、良くしてくれて。」

「心配しなくても大丈夫だよ。もう直ぐ良くなるからね。元気出していこう〜。」って言ったら、「 私はこの病気のままで良いけどね。」って。

自己中か!

母は鰻が苦手だという事を、私は数年前に初めて知りました。母がビーズや刺繍の可愛らしいお洋服が好きだって事も知りませんでした。こんなに華奢で色白だった事も知りませんでした。母が介護認定を受けて私は初めて母の背中を見ました。私を背負ってくれた背中はもっと、

大きかったはずでした。

私・娘・店内にて

年末から持病の胃炎が再発してしまいました。食べても食べなくても痛いです。

少し痩せたような気がして、それはちょっと嬉しいです。

病院に行ったら、いつもの胃薬が出ました。

病院のお薬は本当に良く効きます。

あっという間に痛みがなくなって、「お腹空いたなぁ〜。」笑

痛くて痩せる方が良いか、痛くなくなってリバウンドする方が良いか。

お薬を飲むべきか、飲まざるべきか。

食べる・・・食べない・・・食べる・・・食べない・・・少しだけ食べる?

私は今、岐路に立っている。笑

ちぇる・自宅にて

休日の我が家には娘とちぇるがいます。

母もやって来ます。

だから私は前日にスーパーに行き2日分の食べ物を買い込んできて、平日放置の罪償いで手料理を作り皆んなに振る舞います。それがこの週末、娘は初登山に行くと言いました。   

「あらま、そうなの?いないの?スーパーでいっぱい買って来たのになぁ〜。」

や〜りぃ。笑

娘は山ほど着込んで硬そうな登山靴を履きロボットみたいになって、まだ暗い寒空の中を出発していきました。私はちぇるを抱っこして、「怪我しないで。無事に帰るのよ。行ってらっしゃい〜。」って寂しそうな顔をして見送りました。

行った行った。

即行ちぇるとベッドに舞い戻りました。笑

「ちぇる〜、こんなに寒いのに菜々ちゃんはお山に行くんだって。お馬鹿さんですねぇ〜。お山登ったら疲れるだけなのに、よくわかんない人ですねぇ〜。」

ちぇると毛布を分け合って眠り始めると、ちぇるが尖った爪で私の顔をカリッってしてきました。隠すけど何度でもカリッっとしてきます。

「痛いよ、ちぇる。どうしたの?ママ眠いんだけど。ちぇるは眠くないのかな?」

ちぇるの顔面攻撃が止まることはありませんでした。私はもう寝るのは諦めて、ちぇるを抱きベッドを出てリビングに移動しました。リビングのソファーに座ったら、お尻が凍傷になるくらい冷たかったです。ちぇるが寒くない様に床暖のスイッチを入れて、私は暖まるまで洗濯をする事にしました。ガタガタ震えながら洗濯機のスイッチを押して、「寒いよ〜、ちぇる〜。」って言いながら舞戻ったら、

ベッドで寝とるやないかいっ!

そっくり〜娘に。

店内にて

やっぱり冬ですね。インフルエンザが流行っているようです。皆様、お変わりございませんか。どうぞ温かくしてお過ごし下さいませ。

年末のお仕事納めの後はデパートに寄り、お正月用のお茶菓子を買って帰るのが毎年の恒例になりました。年末のデパ地下は凄い人で、気合を入れて行くのですが、人混みを見た瞬間に気合はどこかに飛んで行きます。普通に歩いていても、何度もバックや紙袋でぶたれたり突き飛ばされたりします。

なんだかなぁ。。笑

やっとの思いで目的地に辿り着き列の最後に並んで順番を待っていたら、「すみませ〜ん。そこの一番上の右端のお菓子。2箱ね。」って私の後ろに並んだ女性が。

え?

列に並んでる前の方の人達が一斉に振り向いて、私を睨みつけてきました。

え〜、、、

怖い、皆んなが。笑

私・店内にて

私は月1でネイルサロンに行きます。

仕上がりまでに大体2時間です。

高いお金をかけてネイルをする意味が全く理解出来ないと何かで読みましたが、意味なんてわかってもらえなくて全然平気。

私は月1ネイルサロンに行く。笑

私がいつもお願いしているネイリストさんはクールでびっくりする位ズバッとものを言う人で、1つ許すとお客さんはどんどんつけ込んでくるとお客さんである私に言ったりします。

牽制ですね。笑

昨日、そんな彼女のところに行ってきました。

施術中、彼女は年末に田舎からお友達が泊まりに来ていた話をしてくれました。

六本木に飲みに行ってみたいと言うので連れて行ったら、お友達が調子に乗って浴びるほど飲んで酔っぱらい足が立たなくなったそうです。翌日、タクシーに乗せ背負って部屋まで連れ帰った苦労話を聞かせたら大笑いしたみたいで、ムカついて帰るまで一言も口を利いてやらなかったという・・・寂しいような面白いような話でした。

そんな私達の隣の席では、新人のネイリストが高齢のお客さんに真剣に施術をしていました。

もうそろそろ仕上がるという頃、突然お客さんが、「お願いした見本と色が違うわ。」

「違わないです。同じ色です。」

「違うでしょ。見本の色はもっとピンクが鮮やかなのにこれは暗いピンクよね?」

新人ネイリストさんが何度もどうして違って見えるかについて丁寧に説明、お客さんはまだ納得していない様子。

そしたら私のクールネイリストが、

「 綺麗なピンクは似合わないです。」

え?笑