銀座のトリル 03-3572-8228

Author: もあママ

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私・数奇屋通りにて

早いものでもう1月が終わろうとしています。

つい数日前に年越しのお蕎麦を食べたような気がするのですが。

よく晴れた日でもやっぱり冬ですね、指が凍りそうです。

皆様、どうぞ風邪をお引きになりませんように。

先日娘が、「ママ、自分の動作って自分では知らないでしょ?ビデオで自撮りして見ると面白いよ。私ってお箸に乗せるご飯の量が多いのよね〜。」と言ってきました。

娘は自分の日常の全てを自撮りして、良くない動作を直そうと考えたみたいでした。

それを聞いて私も一瞬、確かに鏡に映った自分しか知らないから自撮りすれば欠点がわかって良いかもと思ったのでした。

娘の自撮り動画を観せてもらったらソファーに寝転ぶ姿や空腹時の食事風景、泡だらけで洗顔しているところや歯を磨く様子、歩いて行く後姿やメモ書きしてる姿なんてものもありました。

これって行動開始前にビデオをセットして録画ボタンを押し、元の位置に戻ってから始めてる?

えらい子を産んでしまった。笑

そもそも洗顔してるところや歯磨きしてる顔って誰か見ます?

それなのに娘はドヤ顔で、「凄い発見でしょ?」

翌日、娘とお喋りしながら食事をしていて、ふと横を見たらビデオカメラが置いてありました。

「ね、これって何を撮ってるの?」

「ママ。」

「自撮りして欠点を見つける前に隠し撮りするその根性を直す方が先じゃない?」

そう言いながら私も髪を直してみたりして。

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娘・店内にて

何かと気忙しい季節になりました。

寒い日が続き喉の痛い風邪が流行っているようです。

どうぞ外出の際は温かくしてお出掛け下さいませ。

銀座のトリル恒例の年末大抽選会が始まりました。

大当たりはワインやウイスキー、2等は入浴剤のセット、3等は娘手作りのお菓子です。

娘は今年は40個カップケーキを作りました。私はリビングから、「大丈夫〜?」笑

娘はお料理に全く無関心でしたが、最近になって目覚めた様です。

先日も、「ママ、ロールキャベツ作ってあげるね。」

出来たって声がしたので行ってみると、透明なお湯の中に大きなロールキャベツがごろり〜ん。

味は良い?のかもしれません。笑

そんな娘ですがお菓子作りだけは好きみたいで、この時期になるとなにかしら作って食べさせてくれます。

格闘技みたいな妙な動きをしながら作ります。でも今年限りでお菓子はやめるそうです。

「お菓子は疲れるわ。来年は手巻き寿司にする。切るだけでいいから。」

あま〜い。笑

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私・娘・店内にて

いよいよ今年も終盤に差し掛かって参りました。

トリルではメリークリスマス&年忘れ大抽選会を今年もやろうと思います。

空クジはありません。

いらして下さる度に何度でも抽選して頂けます。

ウイスキーにワインにシャンパンといった酒類からボディーケアー用品、娘手作りのお菓子など必ず何かが当たります。

毎年何故か娘のお菓子が1番人気です。皆様お気遣いありがとうございます。

必死で作っています。笑

抽選会は11月の中旬より年末ギリギリまで行う予定です。

スタッフ一同、皆様のお越しを楽しみにお待ちしています。

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母・私・娘・豊洲にて

娘と母が銀茶会に出掛けて行きました。

私はちぇるとお留守番です。

久し振りにゆっくりと1人の休日を楽しんでいます。

前回ブログをアップしたのは5月の終わりでした。

6月初旬に父がエコノミー症候群で入院しました。エコノミー症候群って飛行機の中で起こる症状だとばかり思っていました。

大事を取り入院した父でしたが次から次に具合が悪くなっていきました。

歳には勝てません。

突然1人暮らしになってしまった母の事もあり、私の週末はすっかり両親の為のものに。

家族に病人が出ると本当に大変です。

3か月経ってやっと父の状態が悪いなりにも落ち着き母もペースを掴んでくれたので、ほんの少しだけ私の週末が戻ってきました。

「ちゃんとご両親を見ていてあげなさいよ。娘としての務めだからね。」ってお客様が仰いました。

でも昔のようにしっかりして欲しくて、老いていく両親を見ていると悲しくなって、つい怖い顔してしまう。

優しくない娘です。

仕方がないけれど悲しいものは悲しい。。

私・店内にて

久し振りのブログです。

皆様お変わりなくお過ごしですか。

以前から冬から春への季節の変わり目になると体調を崩し病院通いでしたが、今年の私は酷すぎます。

1つ治るとまたどこかが悪くなる、自分に腹が立つほどです。

余りに体調が悪いので調べたら、更年期障害かも?

そういえば母も私の年の頃そうだったような気がします。

先日会った時に聞いてみました。
「 ね、更年期障害って何歳だった?」
「 どうだったかなぁ?あったかな?」

「暑いとか寒いとかよく言ってたでしょ。」

「そうだったかなぁ。どうして?」

「更年期かなって思うから。」

「だれ?」

「 私。」

「どこの?」

ダメだ、似てる。笑

母は急に私の隣に腰掛けてきて背中をグリグリ揉み始めました。

「こうして自分でツボを揉んでごらん。柔らかくなって楽になるよ。肩甲骨もグリグリ。やってごらん。」

届かないから。笑

自分で大きく足を開いて頭をペタっと床につけて、「床に座って人が話してるのを聞きながらこうやってればいいのよ。」

それから仰向けに寝転んで両足を頭のところに、「接客って話聞いてるだけなんでしょ?こうやりながら聞いてればいいよ。」

親子だわ、やっぱり。笑