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銀トリ日記

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娘・ちぇる・自宅にて

最近ネットを見ていて目がいくのはペットロスという文字。それについて書かれたブログは、読み始めても途中で閉じてしまう。悲し過ぎて読み切ることなんて私には出来ない。

ペットへの躾や関わり方などプロ目線で書いてあるページも沢山ある。人間とペットは違う生き物、上下関係をしっかり教えましょう。ちゃんと躾ましょう。

はぁ〜い。笑

我が家にもちぇるがいる。本名はチェルシー。だけど皆んなにちぇるって呼ばれるから、本人も本当の本名は知らない。試しに先日チェルシーって呼んでみたら知らん顔だった。大人しくて人懐こいけれど、こうと決めたら梃子でも動かない。好きは大好き、嫌いは大嫌い。愛想良くしておく技も特典も知っている。5秒しか持たないけれど。

異性の好みは筋肉質のシュッとした顔立ちだって娘が言ってた。ちぇるの態度がいつもと明らかに違うんだって。なのに想う人には想われず悲しい恋も経験済み。今度ちぇるにモテ方をしっかり教えないと。笑

そんなちぇると出会って10年、私が引っ越す度にちぇるも一緒に越してきた。泣きそうになるのを我慢した時も思わず泣いてしまった時も、ちぇるは私の傍で見て見ぬ振りをしてくれた。いつだって一緒だったのに。それなのに娘は1人暮らしのオンボロ住まいにちぇるを連れて行ってしまった。あんなにお上品だったちぇるが見る度に貧相になっていく。

ちぇる・・・泣

もしもちぇるが死んでしまったら私はきっと生きていけないって言ったら、「1年間は泣いてばかりだと思う。」って娘は言った。

鬼〜!!!

娘・ちぇる・自宅にて

日頃の行いが余りにも自己中だった娘は私の逆鱗に触れ、ひと月以内に住まいを探し転居する様に申し渡されました。去年の暮れのことです。「え〜ん、1人でやっていける気がしない。」娘は何度も訴えましたが、黙ってニヤッと笑うだけの私を見て堪忍したようでした。私なら親と同居なんて絶対に嫌だし1人暮らししろって言われたら大喜びして出来るだけ遠くに行くと思うのですが。。娘が決めたのは我が家から自転車でわずか10分程の場所にあるボロいペット可物件でした。ちぇるの病院が近くて良いって娘は言っていましたが・・・

信じると思うのかな。

引越しの数日前も娘は、「 たった2年だから。2年頑張れば帰ってきて良いんだから。」って。

は?

そんなことを言った覚えはありませんけど。

っていうかなんで2年?笑

娘がちぇるを連れてここを出てから3か月が経ちました。

私は2人の住まいに2度、2時間ずつ程お邪魔しました。

娘とちぇるは3か月間に40日ほど我が家に来ました。少しは動くようになったかと期待しましたが初めて帰って来た夜に、「わぁ、お皿洗ってくれるの?なんか嬉しい〜。」と言ったきり、その後は当たり前の顔をしてずっと座っています。ちぇるまで疲れた顔でやって来て寝てばかりです。

「お風呂入ってから帰っていい?足が伸ばせるお風呂って良いよねぇ。」「こんなに玄関からおトイレまで遠かったっけ?」ってうちは普通の家ですけど。

ずっとそこで頑張れ〜。笑

銀座にて

少し春らしく暖かくなってきたと喜んでいたのにこの寒の戻り。今日は夕方から霙まじりの雪が降るかも?との予報、この雪が終雪なら嬉しいのですが。皆様、いかがお過ごしですか。

私の自宅のお隣には若いご夫婦と小学生のサッカー少年2人とヨチヨチ歩きの女の子が住んでいます。どうやら私の寝室の隣は子供部屋のようで、派手な兄弟喧嘩や仲裁に入るお母さんの大声が聞こえてきます。お母さんは小柄な人なのに声は驚くほど大きくてビビります。笑

まだ小さい3人の子育て、お母さんはちっちゃな人なのに良く頑張っていると思います。

遠慮しないで兄弟喧嘩はやれば良いと思うし、甘い親よりはちゃんと躾していて偉いなって感心はしているのですが、この兄弟。

私の寝室側の2段ベッドに寝ているようで、夜中に2人で競争みたいに何度も壁を蹴り飛ばしてくる。きっとシュートする夢でも見てるんだと思う。

バッコ〜ん!!

おばさん、睡眠障害でね。苦労してるのよ。この歳になるとさ、1度起きちゃうと直ぐには寝むれないの。また次に眠くなるまでにスっごく時間がかかるわけ。君達さぁ、サッカーやめて

卓球やったらどうかな?

娘・店内にて

ようやく春めいてきて、固くなった背中が少し柔らかくなった気がします。暖かいっていいですね。関東の桜は来週にも開花だそうです。皆様、お元気でお過ごしですか?

毎年恒例の体調を崩す時期を迎えた私ですが、いつもの事と軽く考えていたせいか今年は例年以上に長く患ってしまいました。お席ですそんな話をしたら、「そうじゃないよ、ママ。それは歳のせい。」って。

上祐か!笑

歳って、私だって好きでこうなったのではありません。それに、

As   you   do.  笑

ついこの前まで娘の心配ばかりしていたはずが最近は娘に心配されているのですから、歳を取った事を否定はしません。

先日ブログに書いた夜道で気味の悪い人に追いかけ回され何とか撒いてお店に逃げ帰った話を娘にしたら、「ママ、どうして撒こうと考えたわけ?方向転換してコンビニに戻れば良かったのに。よく誰もいないお店に撒いて戻ろうと思ったよね。どうせ馬鹿みたいにキョロンっとした目でその人を見たんでしょ。だからついてきたのよ。」って。

「え〜?ママはそんなキョロンとか、そんな目で見てないよ〜。だってコンビニ出た時からついて来たもん、後ろ。嫌な気配を感じたから振り向いて見ただけ。」

見てますね。笑

え〜と、気をつけます。でもさ、振り向いてもついて来たって事はお婆さんには見えなかったって事だよね?

ね?

娘・ちぇる・豊洲にて

娘がちぇるとの2人暮らしを始めて3か月が経ちました。

娘が1人暮らしをしたいと最初に言い出したのは大学生の時でした。朝か夜かもわからない不規則極まりない生活を送る私との同居は、相当キツかっただろうと思います。自由に楽しくやりたい年頃です。

両親の監視の目から逃げたい一心で地方の大学に進学した私でしたから、娘の気持ちは痛いほどわかりました。娘はお休みの日に度々内見に行ってはガックリ肩を落として帰って来て、「内見に行ってきた。東京って本当高いよね。」

でしよ。笑

内見が隔週になり月1になり、いつの間にか娘の口から1人という言葉さえ聞かなくなりました。

そして去年の暮れ。

自分の事しか考えていない娘の勝手さに業を煮やした私は、「 1人でやってみれば?どれほど周りに助けてられて暮らしているかわかるはず。」

そしたら娘がぽつり、「今じゃないんだけどなぁ。」

ちぇるが側にいてくれます。

娘の帰りを今か今かと待っています。

ファイト〜。。