2月 2014

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今年はたくさん雪が降って驚きましたが朝晩の冷え込みは厳しいものの、日中は幾分寒さも和らいできたようです。皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。風邪などお引になってはいませんか。ポカポカ陽気の春が待ち遠しいですね。

 

心から嬉しく思えることってそう簡単に起きてくれませんが、先週そんな出来事が私に起きました。私達親娘が出演したテレビを見て下さった北海道の方々がトリルに遊びにいらして下さったのです。銀座の夜はご紹介がなければ入店出来ない雰囲気があり、常々新しい出会いを求めるのはとても難しい事だと感じていました。それで色々考えて、初めてのお客様にはサービス料金でお試し頂くシステムを作りました。だからお席につくまで私はてっきり、それを知っていらして下さったのだとばっかり思っていました。

 

「 テレビで見てホームページを確認して来ました。」そう言って下さった時、そんな事がトリルに起こるなんてと驚いて椅子ごと後ろにひっくり返りそうでした。笑

 

お客様方はある職種の経営者の方々でした。正直言うとその日まで私は、その職種の方は怖い?というイメージを勝手に抱いていました。それまでお会いした全ての方がそうだったからなのですが、北海道という土地柄だからでしょうか・・・そのお客様方は穏やかでその事も大変私を驚かせました。お話ししていると、「 以前東京に来た時に赤坂でボッタクリに合いまして。」って。私は同業者の心無い行為が恥ずかしく申し訳なくて、微力でも何かお役に立ちたくなって、いつまで東京にいらっしゃるんですの?明日はどちらに?美味しいお食事のお店はここで、ご家族への銀座っぽいお土産ならこのお店、私はすっかり近所のオバちゃん状態に。お見送りしてから余りの自分のお節介オバちゃん化に地球の裏側まで落ち込んでしまった程でした。それなのに翌日の夜またいらして下さり、嬉しくて嬉しくて。

 

明日はどちらに?ってまた。笑

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都内は大雪だったみたいですね。私は朝からずっと地下のお店にいて見ていないのですけれど、まだ当分は厳しい季節が続きそうです。皆様、どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

雪といえば思い出すのは、私が中学1年生のとっても可愛い少女だった頃。スキーにハマった親友に誘われて、断り切れず寒い中を出かけたことがありました。ところがやってみると面白くて私もハマってしまいました。若いって素晴らしいですよね、誰に指導されなくても直ぐにスイスイ滑れちゃう。私はあっという間に初級者コースからリフトに乗って中級者コースに。

 

スイスイスイのスイスイスイ。笑

 

ところが調子に乗り過ぎて、思い切りコースを外れてリフトの真下のふわふわの雪の中に突っ込んで行ってしまいました。

 

ぎゃぁ〜。

 

スキー板が直角に柔らかい雪の奥深くまで突き刺さり、仰向けで身動き一つ取れない最悪な態勢になってしまいました。当時は若く恥ずかしくて声も出せませんでした。親切な上級者の方が助けに来て下さるのを可愛らしく泣きながら待っておりました。

 

死ぬ〜。

 

するとそんな可愛い私のところに颯爽と助けに来て下さった方が。お顔は雪焼けで真っ黒でよく見えませんでしたが、「 大丈夫ですか?もう大丈夫ですよ。今、スキー板を外しますからね。」って。白い歯、両頬のえくぼ、キュッとしまったお尻が眩しい眩しい。

 

親父かよ!爆

 

その一瞬で私は恋に落ちてしまったのです。普段の行いが良いとこういう事が起こるんですね。その日から私は毎週末になるとルンルンで親友とスキーに出掛けて行ったのでした。あの白い歯とえくぼとお尻見たさに。

 

またスキーを始めようかしら。リフトの真下のふわふわの雪に突っ込んで柔らかい雪にスキー板を突き刺して仰向けで切なく泣いてみようかしら。きっとスキー板に乗った素敵な王子が助けに来てくれるはずだから。

 

ニタァ・・・