5月 2015

Made with Repix (//repix.it)

先週の土曜日の夜はマスター主催のライブでした。練習不足のマスターの為に、「 夕方まで外に出てるから、ゆっくり練習してね。」なんて調子の良いことを言って午後2時。階段を上ると凄い陽射しで、私は一目散に近くのカフェに逃げ込んだのでした。外に出ていたのは僅か5分でした。爆

 

最近見つけたそのカフェはタバコが吸えるお部屋が大きく清潔で、いつも空いているから長居が出来るし、2テーブル毎に間仕切がありお隣に誰も座らなければ個室になって時間潰しにはもってこいなのです。私は入り口で雑誌を持って席につき、アイスコーヒーを注文してゆっくりゆっくり寛いでいました。すると暫くしてお隣の席に、20代後半らしき男女が座りました。

 

残念。笑

 

するといきなり女性が大きな声で、「 卑怯やわっ!だいちゃんはっ!!」私はビックリしてグラスを落っことしそうになりました。コントでよくあるあれです。チラッと見ると、華奢で綺麗な女性が閻魔様の様になっていました。綺麗な人だけに残念な事になっていました。私は視線を雑誌に戻し無関心を装いました。怒鳴られた男性が私を気にして、チラチラ見ているのがわかりました。

 

お店のスタッフがやってきて、「 ご注文はお決まりですか?」って。すると閻魔様が、「 だいちゃん、何か言うたらどうなんっ!」スタッフはビックリして、置きかけたお水のグラスを床に落っことしてしまいました。コントのあれです。

 

無関心を装いながら得た情報では、閻魔様とだいちゃんは元カレと元カノみたいでした。だいちゃんが閻魔様を裏切って他の女の子とデートしたようで、その時の写メを閻魔様が見てしまい激怒。閻魔様はキレて別れを告げたようですが・・・。もう別れたのならだいちゃんは閻魔様に、怒鳴られる筋合いはないと思うのだけど。

 

あの写真は何なん?
浮気したんやろ?
どうして何も言わへんの?
何とか言うたらどうなん?
それって後ろめたいからやんな?
だいちゃん、浮気したんやろ?
黙ってるってそういう事やろ?
あの子のどこが好きなん?

 

私の存在を無視して、閻魔様は大きな声でだいちゃんに詰め寄っていました。するとそれまで沈黙だっただいちゃんが、「 あの子、優しいねん。」「 なに?聞こえんかったわ、なに?」

 

優しいって言ったよ。今、優しいって言った。だいちゃんが、あの子は優しいって言った。言え言え言うなら、ちゃんと聞け。笑

 

「 なに?聞こえへんっ!」「 いゃ・・・別に・・・」

 

え〜、言ったじゃない。あの子は優しいって言ったよね?ね?だいちゃん、言ったよね。

 

「 何も。」

 

はぁ〜?嘘つきか。だいちゃんは嘘つきか。笑

 

「 だいちゃん、あの子のこと好きなん?」「 ん?ぅ〜ん・・・。」「 そういう事やろ?ハッキリ言うてっ!!」「 ぅ〜ん・・・。」「 じゃ私の事は?もう嫌いって事?」

 

あ、それはね。その子を好きかどうかは知らないけど、閻魔様も事はもう好きじゃないと思うよ。だってすっごく怖いんだもん。その点、浮気相手は優しいみたい。ね?だいちゃん、ね?

 

「 好きかな。」

 

ガック!
別れた方がいいよ、閻魔様。あのね、こういういい加減な男はまた裏切るよ。さっさと別れて次を探しなさい。閻魔様は若いんだしさ。綺麗なんだしね。次行ってみよぅ〜。

 

「 ホンマ?」「 うん、本当。」「 信じてええの?」「 ぅん・・・まぁ、そうかな。」「 ありがとう、だいちゃん。」

 

うっそぉ〜ん。

 

アホかっ!笑

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春らしくなってきたと喜んでいたら、ここ最近の深夜の冷え込み。台風がやってきてるっていうし、世界中あちこちで異常気象続き。何だか変ですね。地球、大丈夫かしら?

ところで昨日は、日本全国母の日だったようです。ネット上でも、プレゼント画像をたくさん目にしました。我が家はこの日が近付くと決まって娘が、「 あの時は辛かったな。トラウマだし。」って話し始めます。

あの時、それは娘が小学校に入学したばかりの母の日の事です。娘はその日の為に、少ないお小遣いをセッセと貯めファンシーショップでプレゼントを買い、感謝の気持ちを込めて私に渡したのだそうです。私の喜ぶ顔が見たい一心で。それなのに私が、「 ママはブランド品じゃないといらないわ。」って冷たく言ったというのです。

うっそぉ〜ん。笑

娘はその話をしては、「 絶対にそうだった。ママが冷たく言った。」と言い張り、私は、「 まさかそんなはずないわ。この私が言うはずない。」と言い張り。十数年が経った今でも平行線のまま両者一歩も譲らず、毎年飽きもせずこの会話を繰り返しています。笑

きっとあれです。娘が夢でも見て、記憶がゴチャゴチャなんですよ。でも娘は、「 そうなんだってば!」って。こんな時タイムマシンがあればね〜。2人で乗ってあの日に戻って、決定的瞬間を確認する事ができるのですけど。きっと私は娘がくれたプレゼントに大喜びして、「 ママにくれるの?わぁ〜、ありがとう。」って、素晴らしく優しい笑顔で言ってるはず。鬼じゃあるまいし入学したての幼い我が子に、ブランド品じゃなきゃなんてね〜。思ってたとしても言うはずないですもの。

「 ほら見ろ。ママ言ってないじゃない!」って言いたい。なので毎年私は母の日に娘から、鬼ババの夢の話を聞かされるだけ聞かされ、トラウマ理由にあの日以来何も貰えないっていう悲しい現状。

な〜んか変。笑

昨夜も娘の為に手料理を作って待っていました。娘は深夜に帰宅してきて、当たり前の様にパクパクぱくつきながら、「 今日は母の日だったね。」「 そうみたいね。」「 ハンズ行ったらカーネーション売ってた。」「 ママも見た。造花みたいなのね。」「 そ、あんなのママいらないでしょ?」パクパク・・・「 うん、いらないね。」「 でさ、お洋服売り場に行ってみたんだけどさ。」「 そうなの?」「 まぁ〜、ママって派手だねぇ〜。」「 そうかな?これイタリア製。」「 そんなブラウス何処にも売ってないよ。」「 だったら何?」「 何か買おうと思ったけどトラウマだしね。」パクパクパクパクパク・・・

そういえば2月。私のお誕生日の数日前に娘が、「 ママ、何か欲しいもの買ってあげるよ。何がいい?」って。私は喜んで、「 本当に?いいの?あのね、ママ新しいドレスが欲しい。」って答えた。そしたら、「 ドレス?高い!」って一言。それきりいつまで経ってもピタッと何も言わなくなった。「 ね?買ってくれるんだよね?」「 何を?あ!もうお誕生日過ぎたよね。」

はぁ〜?笑

そうよ、絶対そう。私は絶対に言ってない自信がある。ブランド品じゃないといらないわなんて、ちび太に私が言うはずない。タイムマシンがあったらな〜。娘と2人で乗ってくのに。

今朝娘が出掛けた後、ふとテーブルを見たらお手紙が置いてあった。お花柄の綺麗な封筒の表に、『 お母さんへ 』って書いてある。何だか嬉しくなって開けたらコピー用紙が入ってた。黒のマジックで大きく、『 いつもいろいろありがとう。大好き❤️じゃあ〜また夜にね。』って。

ありがとう。そばにいてくれてありがとう。本当はね、それで十分。

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ゴールデンウィークが終わりました。
バルコニーから見える風景が、いつもの日常に戻っています。あんなに良かったお天気も、今日は曇りがち。太陽も浮かれて少し張り切り過ぎたかな?皆様、いかがお過ごしでしたか。

 

私のお休みなしの6連勤でとっても忙しそうな娘の為に、たまには母親らしい事をしないとと思い連休前日にスーパーで大量買い。この連休は自宅で、専業主婦業に専念していました。娘は終電ギリギリまでみっちりお仕事で、クタクタになって自宅に辿り着くのは深夜0時30分。自宅から駅まで徒歩8分、電車は10分、勤務先まで徒歩10分。電車に乗る為にぐるっと遠回りしているような。

 

自転車がいいんじゃないかな。笑

 

娘の帰宅時間に合わせてお料理を開始するのですが。私はどうも分量計算が苦手で。多いんじゃないかな?作り過ぎかな?っていつも思うのですが、やっぱり作り過ぎて残ってしまう。買った材料を全部使いたくなってしまうのです。特にお汁物って難し過ぎ〜。残さない方がいるなら見てみたい。皆さん捨ててますよね?お味噌汁とか絶対少し残りますよね?

 

娘の食べ姿を見ていて思い出したのですが、私の父は母の手料理に美味しいって言わない人でした。母はよくそんな父に、「 美味しいかどうか言って。作り甲斐がないわ。」って訴えていました。それでも父は、「 そんな事を一々言わなくても。」って。何年経っても繰り返される同じ会話にウンザリな私でしたが、今は母の気持ちが良〜く解ります。美味しい物を食べさせたくて、作ってるのですものね。お料理って時間かかりますからね。美味しいって言って貰えると嬉しいです。

 

で、私・・・職場での1日を夢中で話しながら、ぱくついてる娘の顔をじぃ〜って。いつまで経っても言ってくれないので、「 ね?ね?美味しい?」「 うん。」「 美味しいでしょ。」「 うん。」「 これはどう?美味しい?どう?」「 うん。」

 

言わないね〜。笑

 

諦めた。「 もうすぐ母の日らしいよ。」「 そうなの?いつ?」

 

「 うちは毎日、母の日よ。」笑

 

長い連休が終わり今日からまた営業再開です。これからシャワーして、美容室に行き気合を入れ直してきます。と言っても私はいつも通り。頑張ってみたって、いつもの私でしかないんですけれど。

 

皆様がいらして下さるのを心からお待ちしています。顔が見たいと思って下さる事を願って、待っています。