雪降る日には

雪降る日には

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都内は大雪だったみたいですね。私は朝からずっと地下のお店にいて見ていないのですけれど、まだ当分は厳しい季節が続きそうです。皆様、どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

雪といえば思い出すのは、私が中学1年生のとっても可愛い少女だった頃。スキーにハマった親友に誘われて、断り切れず寒い中を出かけたことがありました。ところがやってみると面白くて私もハマってしまいました。若いって素晴らしいですよね、誰に指導されなくても直ぐにスイスイ滑れちゃう。私はあっという間に初級者コースからリフトに乗って中級者コースに。

 

スイスイスイのスイスイスイ。笑

 

ところが調子に乗り過ぎて、思い切りコースを外れてリフトの真下のふわふわの雪の中に突っ込んで行ってしまいました。

 

ぎゃぁ〜。

 

スキー板が直角に柔らかい雪の奥深くまで突き刺さり、仰向けで身動き一つ取れない最悪な態勢になってしまいました。当時は若く恥ずかしくて声も出せませんでした。親切な上級者の方が助けに来て下さるのを可愛らしく泣きながら待っておりました。

 

死ぬ〜。

 

するとそんな可愛い私のところに颯爽と助けに来て下さった方が。お顔は雪焼けで真っ黒でよく見えませんでしたが、「 大丈夫ですか?もう大丈夫ですよ。今、スキー板を外しますからね。」って。白い歯、両頬のえくぼ、キュッとしまったお尻が眩しい眩しい。

 

親父かよ!爆

 

その一瞬で私は恋に落ちてしまったのです。普段の行いが良いとこういう事が起こるんですね。その日から私は毎週末になるとルンルンで親友とスキーに出掛けて行ったのでした。あの白い歯とえくぼとお尻見たさに。

 

またスキーを始めようかしら。リフトの真下のふわふわの雪に突っ込んで柔らかい雪にスキー板を突き刺して仰向けで切なく泣いてみようかしら。きっとスキー板に乗った素敵な王子が助けに来てくれるはずだから。

 

ニタァ・・・

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