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大丈夫じゃない ①

大丈夫じゃない ①

爪に力を入れざるを得ない状況になり、大切な長い爪が3本もポキポキ折れてしまった。こんなじゃお仕事にならないと、慌てて行きつけのお店に電話をしたら担当のお姉さんが長期休暇だっていう。困っていたら、銀座に同じ会社の支店があるから電話してそちらの店長に担当する様に伝えて下さるとの事。ちゃんとお願いしておきましたよと折り返しお電話を頂いて、安心して先日行って来た。今日はそちらでのお話。

 

そちらには予約時間の10分前に着いた。お店には2人の若いスタッフがいて予約時間と名前を言い簡単に事情を説明すると、「  今日は店長は休みなんですよ〜。」って。

 

はぁ〜?

 

慌てる様子もなく、「  どうしますか?」って聞かれた。それ私に聞く?そこで帰れば良かったって思う。今はそう思う。でも若い2人の特に若い方が、「  私でも良ければやりますけど〜。」って言ってくれたので、少し不安になりながらでもお願いする事にした。予約は3時から5時半まで。絶対に5時半までって予約時にお願いしてた。お席に案内された時も、念の為5時半までに仕上げて下さいと伝えた。施術が始まって直ぐに、「  どのデザインにするか決めて下さい。」って見本を見せられ、決めて伝えるとわかりましたって言った。それがいつまで経っても作業が一向に進まない。ネイル歴の長い私にはわかる、彼女は実務経験がゼロに等しい。私はとってもとっても不安になってきて、「  5時半に間に合いますか?大丈夫ですか?」って聞いた。彼女は、「  大丈夫ですよ〜。」って自信満々に答えた。

 

すぐ隣のテーブルには彼女より少し年上のスタッフがお客さんの施術中だった。私達の会話は聞こえているはずなのに、チラリともこちらを見ない。先輩スタッフとして心配しないのかなと不思議に思いながら、とってもとってもとっても不安になりながら、何とか予定時間までに終わる様に願うしかない私だった。新人さんを受け入れるお客さんもいないと、なんて寛容になるよう自分に言い聞かせたりした。でもネイル歴の長い私にはわかる、作業はベテランの半分も進んでいない。私はもう一度質問した。「  仕上がりますか?5時半までに。」

 

「  大丈夫ですよ〜。」

 

そして・・・完成には程遠い工程の途中で彼女は言った。「  5時半です。今日はここまでなんで。どこかで来れる日がありますか?」

 

・・・・日本が危ない。