じゃね、マスター。

じゃね、マスター。

お店が終わりバタバタと着替えていたら娘が、「  ママ、クローンお猿が出来たらしいよ。」って。

 

は?

 

いつもならマスターがいてくれる。グラスもお皿も、店内の片付けは全てマスターがやってくれる。その間に私と娘は順番に私服に着替えて自分の荷物を整理して、「  じゃね、マスター。私たち先に帰るわね。お疲れ様〜。」なんて言って、マスターを置いてさっさと先に帰っちゃったりする。それなのに・・・昨夜からマスターがいない。

 

マスターがお店にいないと娘はとっても不安になる。前にマスターのお父様が亡くなって数日不在の時なんか、「  ママと2人でなんて不安でしかないから!」って泣きそうな顔で訴えてきた。

 

当の本人に言う?笑

 

黙っているけどママだって、マスターがいないと仕事が増える。出勤した時にはマスターがちゃんと準備してくれていて、ママはドレスに着替えたらいいだけなんだから。マスターが何をどう準備しているのかなんて、全然知らないんだから。ね?!

 

今回も娘は不安を打ち消す為か、大声でロックとかマライアとかを歌ってた。私は・・・「  お願いです!変な人が入って来ませんように!!」と祈り続けた。

 

そして昨夜。お店を閉めてホッとして着替えていたら・・・

 

「  ママ、クローンお猿が出来たらしいよ。」って、あのね、

 

 

 

クローンマスター、カモーン。。

 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。