Author: マスター

僕は今・・・

君に何を話している?

なぜ僕は君に話してる?

君は僕に話してくれる

どんな気持ちが君に話しをさせる?

なぜ僕たちは・・・

話し合うの?

 

決して口には出せない言葉

思いが巡る行間

同じだけの共感

 

見えない

聞こえない

ただ時間を埋めてゆくだけの言葉

 

君は君を

僕は僕を

きっと最後まで語りきることはないだろうと

そんな美しさの中で

僕たちは途方にくれながら・・・

話す

 

bluesには毒がある…

 

その痛みは歌になり…

 

無償の彼方へと消えてゆく…

 

安いバーボンを飲み続けて

 

ボロになってゆくような、

 

けだるさ…

 

あきらめ…

 

粗さ…

 

答えのない問い…

 

だけどbluesを生きることと

 

bluesになることとは違う気がする…

 

自我を引き裂いて

 

自分の人生を愛することはできないと思うから…

 

bluesは…

 

美しい…

 

恐ろしく暗い夜の海…

 

若き君よ…

 

理念に溺れるな…

僕には帰る場所がない…

 

帰るための理由がない…

 

胸を締め付けるほどの執着と

 

恥知らずな執念が

 

僕を『ある自然』から遠ざける…

 

帰るとは終わること…

 

伽藍堂の夏

 

空蝉

 

 

僕は

 

帰らない…

君の夢を残らず持ってこい

 

君たち夢見る人々よ

 

僕のところに残らず持ってこい

 

心の旋律を

 

この世の粗っぽすぎる指に

 

引っかきむしられないように

 

僕が青い雲の布を着せて

 

そっと包んでやる事ができるように

 

ラングストン・ヒューズ

 

僕なりのやり方で

 

同じステージに立ち続ける仲間たちに、

 

出来るだけの演出をしてあげられたら・・・

 

でもね大事な事は

 

目には見えないって言うんだけどさ。

 

来ちゃうんだよね・・・

 

そんな思いに同調してくれる愛すべき者たちが。

 

何処か淋しげな瞳を輝かせながら。

少年のように夢を描いて、泣いたり笑ったり…

充分過ぎるほどオヤジになった現在でも

変わらずに憧れをモノにしたくて走り回ってる俺…

バカをやるなら大バカになりたいもんだ…

この小さなバーから文化の端くれを担うような奴が

沢山出てくることを願ってる…

そして皆で豪遊するぞー!(笑)

おい!

本当に…

聞こえてるのか?