銀トリ日記

11日から頂いた長いお休みも残すところ今日1日になりました。ずっと自宅に篭って母親業に専念していた私ですがそれも今夜までに、そろそろ気分を入れ替えないと。皆様も良い時間をお過ごしでしたでしょうか。

 

普段は全くテレビを見ない私ですが世の中もテレビ離れが進んでいると知り、何故なのか気になってこのお休みにはたっぷりテレビを見ました。テレビしか娯楽がなかった昔と今は時代が違う、世の中を知る便利なツールは他に沢山ある、それが1番の理由なのでしょう。もっと別の理由があるのかもしれません。

 

でも・・・なんだか夢がない番組が多いですよね。最近のテレビに出ている人達って特別感が全くないんですね。ワイドショーなんかも嘘なく包み隠さずストレートに判りやすくってそれは悪くないけれど、皆んなしてガチャガチャ井戸端会議やってるみたいな。白か黒か、良いか悪いか、そればっかり。グレーがあっても良くないですか?いつからテレビってあんな風になったんでしょう。驚きました。

 

ロマンって、もう死語なんですね。

 

さて明日からまた頑張ります。頑張って待っていますので、どうぞどこかでふと私を思い出して下さいませ。どうか・・・どうか・・・・皆様が思い出して下さった途端に居ても立っても居られないほど、私に会いたくなって下さいます様に・・・。

 

お願い。

 

晴れていても湿度が高く不快なお天気が続いています。外はジメジメ、室内は冷房で身体がおかしくなりそうです。皆様、体調を崩されていませんか。どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

夏といえば・・・海?スイカ?先日、あるお客様と霊感についてお話をしました。(笑)この手のお話は全く信じない、嘘ばっかりって思われる方は不快でしかないでしょう。でもまぁ〜、暫くお付き合い下さいませ。

 

そのお客様のお祖母様は予知能力をお持ちだったそうで、側でそれを目の当たりにされていたお客様は驚きの連続だったようでした。お話を聞いた私は、「  それってお金儲け出来るレベルですよね?」って。それはそれはもの凄いお話でした。

 

実は私にも不思議な出来事が度々起きます。勿論、私のそれは嘘つき低レベルなのですが。それを自覚したのは10代の頃でした。顔見知りではあるけれど普段は全く会話のない近所のおじさんやおばさんが、歩いてる私に突然、「 元気でやってる?頑張ってね。」って声を掛けてくれる。その瞬間は少し不思議に思うけれど、私はまだ子供で楽しい事が沢山あるのでそんな事はすっかり忘れてしまう。そしたら数日後にその声を掛けてくれたおじさんやおばさんが突然亡くなったって母から聞かされる。

 

初めは何とも思わなかった私も、何度も何度も重なり恐ろしくなって。で、母に泣きながら打ち明けたらそれは大変だって驚いて、母に連れられお祓いに・・・。それからはあの様な恐ろしい出来事はピタッと無くなったのですが、あれって何だったのでしょうか。今でもとても不思議です。

 

お祓いを受けても私には今でも少し説明不可能な何かが残っている様です。ふと頭に浮かんだ方から直後にお電話が掛かってきたり、バッタリお会いしたりという事がよくあります。いつだったか、お店で何故かお客様の薬指の指輪に目が行って仕方ない時がありました。翌日、その方は指輪を無くしてしまったようでした。何故指輪ばかり見てしまうのか、その理由が言えたら・・・

 

億万長者? 笑

 

そして昨日のこと。私はハイヒールにミニのワンピースで銀ブラでした。出かける直前に少し予感がして、「  転ばないように気をつけないと。今日はノーブラでTバックだから。転んだらとっても恥ずかしいことになる。」って笑って言って。ずっとずっと転ばないように気をつけて、何事もなく用を済ませ外に出て、両手に荷物を持ち、銀座三越の前の交差点で何故か一番前に立ってしまい、そんなところに何でかなんでだか突風が・・・

 

びゅ〜〜〜ん!!!ワンピース、首までふっわぁ〜

 

え〜、転ぶんじゃなくて?笑

 

 

あちらに行こうかこちらにしようか、何ならもう行かなくても良いかも〜なんて優柔不断でノロマな私似の台風5号が、迷走を止めて少しずつでも前に進む決断をしたようです。だけどホント遅い。気になって台風情報を見る度にずっとずっと九州。大丈夫かしら?皆様、呉々もお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

先日、友人ホステスのお勤め先が今月中旬で閉店するという噂が耳に入りました。私が産まれる前からある老舗のお店です。閉店の事情は知りませんが、また1つ素晴らしいお店が姿を消してしまいます。私なんかが何を思ったって言ったって何の変化も起きはしないのですが・・・時代の流れなのかも知れませんが・・・何とかならなかったのかと、ただただ残念でなりません。

 

うちのお店は数寄屋通りにあります。ブランドショップや大手百貨店が立ち並ぶ中央通りや並木通りからは少し離れています。私がこの場所にお店を出そうと決めた理由の1つは、出入りの激しい銀座の街には珍しく老舗のお店がたくさん残っていたからです。隣のビルの地下には田村順子ママのクラブ、向かいの地下はクラブ麻衣子。どちらも銀座を代表する老舗高級クラブですが、飲食店など老舗をあげればきりがありません。銀座は長い私でしたがオーナーママとしては新米で、銀座に詳しい方々からはオープン当初、「  どうしてこんな一等地に?」とよく聞かれたものでした。その質問に私は答えませんでしたが、答えは・・

 

華々しく散りたい為に。

 

閉店を目前にした友人ホステスに先日、ご苦労様のメールを送りました。閉店するとオーナーが言った途端に殆どのホステスはさっさと辞めてしまったそうです。でも友人は、「  長い間お世話になったお店だから、最後の最後まで何かのお役に立たないと。」って・・・。終わったら少し休んで身の振り方を考えるよって。涙が止まらなくなりました。そして、

 

良かった、友人が彼女で。

 

今日も私は追い越されました。新しいものには、どうやったって勝てません。でもね、追い越したのは心を持たない綺麗なロボットだったりするんですよ。笑

また私の苦手な夏がやってきてしまいました。額にジンワリ滲む汗、子供達の元気すぎる声、オートバイの音や明るい照明、訳のわからない虫なんて絶対に受け入れられません。出来る限り動かない様に。なるべく冷めた食品を口にして体温の上昇を防がなければ。夏なんて、夏なんて大嫌い。

 

死ねば良いのに。笑

 

それなのに・・・ネットのセールで大量の洗剤類を購入してしまい、箱から出して棚に整理する為に大汗をかいてしまいました。最後の二箱は棚に入りきらず箱のまま床置きです。ストレスです。幾ら安いからといったって、幾らどうせ使うものだからっていったって、これはないわぁ。

 

バカ過ぎる。

 

きっと暑くなってきてトコトン夏が嫌になって、せめて涼しいものでも想像しようとしたのだわ、私。そうしたところにネットのセールが始まって。涼しい➡︎風➡︎山奥➡︎滝➡︎お水➡︎お洗濯➡︎洗剤➡︎注文➡︎整理➡︎汗だくだく➡︎シャワー➡︎お水➡︎お洗濯➡︎洗剤➡︎ちゅう・・・

 

も〜いらんわ!!笑
  

帰宅して、地味なオバさんは落ちたけど私は合格したって娘に興奮して話しました。娘はとても喜んでくれました。でも、「  それってお金になるの?ママ、大丈夫?体臭測定師って、どこからお仕事来るの?」って。師って付くんだからお仕事がないわけないって私は娘に言いました。3日ほどして自宅に資格取得のお免状が届き、私はワクワクしながらお仕事の依頼を待っていました。待っているのが暇なので色んな臭いを嗅いで回ったり、愛犬チェルの背後から忍び寄り脇に体臭測定器を差し込んでみたりもしました。チェルはなかなか敏感で手強い相手でした。チェルの体臭数値は3でした。

 

いつまでもチェルを相手では技術が鈍ると感じた私は、翌朝器材をバックに忍ばせて街に繰り出しました。街は出勤の人達で溢れかえっていました。私は嬉しくなって、手当たり次第に若い女の子の背後から脇に器材を差し込みました。一瞬で差して抜くので、皆んな振り返るけど怒りはしませんでした。そして殆どの女の子は数値が1でした。チェルが3だから普通そんなものだと思います。

 

一旦帰宅して、私は夕方また街に繰り出しました。お仕事が終わった夕方は体臭数値が上がっているはずだと考えたからです。やっぱり思った通り。殆どの女の子が2でした。

 

やっぱり主席で卒業したわけだわ。

 

私は納得して有頂天になっていました。目の前を1人のオバさんが歩いていました。講習の初日に先生が心得を説明した中に、なるべくオバさんは避ける様にと言っていました。オバさんは怒りやすいし怒ると恐ろしいからって。それなのに私は出来ると思ったのです。それが甘かった。

 

一瞬で差して抜いたはずなのに、オバさんは激怒して警察を呼ぶと叫んでいます。私が、「  私は体臭測定師という資格を持っています。これはお仕事なんです。それにしても数値が4もありますよ?チェルでも3なのに4って・・・人間としてはダメだめです。」って何度説明しても聞いてくれませんでした。そうこうしているうちにお巡りさんが沢山来て、私を取り囲みました。私はお巡りさんにも資格があるんだ、免許があるんだと説明しました。あるお巡りさんは、「  それは国家資格なのか?」と聞いてきました。それは・・・私・・・

 

知らないですけれども。

 

あるお巡りさんは私の顔を覗き込んで、「  君は鼻が大きい。人の3倍はある。」って言いました。私はビックリしてお巡りさんに手鏡を貸して欲しいとお願いしました。お巡りさんがポケットから手鏡を出して貸してくれて、私は自分の顔を見てビックリして倒れそうになりました。

 

先生?!

 

パトカーの中で私は泣いていました。 泣きながら、どうしてこんな事になったのか、娘に相当怒られると思いました。涙が止まりませんでした。そして自分の脇に器材を。

 

数値が5。

 

ぐわぁ〜〜ん。