銀座のトリル 03-3572-8228

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ママのぽわぽわ銀トリ日記♪
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娘・店内にて

何かと気忙しい季節になりました。

寒い日が続き喉の痛い風邪が流行っているようです。

どうぞ外出の際は温かくしてお出掛け下さいませ。

銀座のトリル恒例の年末大抽選会が始まりました。

大当たりはワインやウイスキー、2等は入浴剤のセット、3等は娘手作りのお菓子です。

娘は今年は40個カップケーキを作りました。私はリビングから、「大丈夫〜?」笑

娘はお料理に全く無関心でしたが、最近になって目覚めた様です。

先日も、「ママ、ロールキャベツ作ってあげるね。」

出来たって声がしたので行ってみると、透明なお湯の中に大きなロールキャベツがごろり〜ん。

味は良い?のかもしれません。笑

そんな娘ですがお菓子作りだけは好きみたいで、この時期になるとなにかしら作って食べさせてくれます。

格闘技みたいな妙な動きをしながら作ります。でも今年限りでお菓子はやめるそうです。

「お菓子は疲れるわ。来年は手巻き寿司にする。切るだけでいいから。」

あま〜い。笑

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私・娘・店内にて

いよいよ今年も終盤に差し掛かって参りました。

トリルではメリークリスマス&年忘れ大抽選会を今年もやろうと思います。

空クジはありません。

いらして下さる度に何度でも抽選して頂けます。

ウイスキーにワインにシャンパンといった酒類からボディーケアー用品、娘手作りのお菓子など必ず何かが当たります。

毎年何故か娘のお菓子が1番人気です。皆様お気遣いありがとうございます。

必死で作っています。笑

抽選会は11月の中旬より年末ギリギリまで行う予定です。

スタッフ一同、皆様のお越しを楽しみにお待ちしています。

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母・私・娘・豊洲にて

娘と母が銀茶会に出掛けて行きました。

私はちぇるとお留守番です。

久し振りにゆっくりと1人の休日を楽しんでいます。

前回ブログをアップしたのは5月の終わりでした。

6月初旬に父がエコノミー症候群で入院しました。エコノミー症候群って飛行機の中で起こる症状だとばかり思っていました。

大事を取り入院した父でしたが次から次に具合が悪くなっていきました。

歳には勝てません。

突然1人暮らしになってしまった母の事もあり、私の週末はすっかり両親の為のものに。

家族に病人が出ると本当に大変です。

3か月経ってやっと父の状態が悪いなりにも落ち着き母もペースを掴んでくれたので、ほんの少しだけ私の週末が戻ってきました。

「ちゃんとご両親を見ていてあげなさいよ。娘としての務めだからね。」ってお客様が仰いました。

でも昔のようにしっかりして欲しくて、老いていく両親を見ていると悲しくなって、つい怖い顔してしまう。

優しくない娘です。

仕方がないけれど悲しいものは悲しい。。

私・店内にて

久し振りのブログです。

皆様お変わりなくお過ごしですか。

以前から冬から春への季節の変わり目になると体調を崩し病院通いでしたが、今年の私は酷すぎます。

1つ治るとまたどこかが悪くなる、自分に腹が立つほどです。

余りに体調が悪いので調べたら、更年期障害かも?

そういえば母も私の年の頃そうだったような気がします。

先日会った時に聞いてみました。
「 ね、更年期障害って何歳だった?」
「 どうだったかなぁ?あったかな?」

「暑いとか寒いとかよく言ってたでしょ。」

「そうだったかなぁ。どうして?」

「更年期かなって思うから。」

「だれ?」

「 私。」

「どこの?」

ダメだ、似てる。笑

母は急に私の隣に腰掛けてきて背中をグリグリ揉み始めました。

「こうして自分でツボを揉んでごらん。柔らかくなって楽になるよ。肩甲骨もグリグリ。やってごらん。」

届かないから。笑

自分で大きく足を開いて頭をペタっと床につけて、「床に座って人が話してるのを聞きながらこうやってればいいのよ。」

それから仰向けに寝転んで両足を頭のところに、「接客って話聞いてるだけなんでしょ?こうやりながら聞いてればいいよ。」

親子だわ、やっぱり。笑

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私・娘・店内にて

最後に旅に出掛けたのはいつのことだったか思い出せないほど、私は旅と縁がありませんでした。私は住まいとお店以外、お隣の街にも行きたがらない究極の出不精なのです。

そんな私が珍しく娘と、「1度2人で何処かに旅行でも行きたいね。」と話していました。そんな時、田舎の熊本に帰る用事が出来たのでママ達も来ませんか?案内しますよとお客様が声を掛けて下さいました。私は行く運命を感じ重い腰を上げ娘は大喜びしました。フライト当日の朝までの2週間間、私には全くお休みがありませんでした。荷物の準備は娘に任せ、私は睡眠不足と疲労でふらふらになりながら出発しました。

私は初日に高熱を出し寒気と吐き気に見舞われました。お客様に気づかれないように気力だけで何とか動いていました。

旅行から帰った1週間後、娘と旅の動画を観ました。

出発時の嬉しそうな2人や高熱でふらつくコントのような私がしっかり映し出されました。お店でお客様にお見せ出来るようにと娘が編集するらしいのですが、本当なら編集なしで皆さんにお見せしたいくらいの傑作です。

馬肉を頂いた直後に駅前の大通りを馬の真似してパカパカ言いながら走っていたり、ひと切しか食べていないのに翌朝は髪の毛ビンビンで起床したり、顔面蒼白で悪寒でガタガタ震えながら笑う私も写っています。

娘は娘でホテルで壁の額の裏にお祓いのお札がないかとビビりまくり、深夜に武士のお化けが出て金縛りにあったと飛び起きて大騒ぎ。

単純な娘。笑

ライトアップされた熊本城や壮大な阿蘇の山々や放牧された馬達。

お互いの顔を何度も覗き込み語り合い笑い合い、一生忘れられない大切な思い出を作る事が出来ました。

今回お声掛け下さり、細かくスケジュールを組み連日観光に付き合って下さった皆様に心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

次は北海道に行くどう〜っ!笑