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ママとマスターのぽわぽわ銀トリ日記♪

梅雨というのに清々しいお天気に恵まれた週明けになりました。バルコニーのお洗濯物や毛布が気持ちよさそうに風にゆらゆら揺れています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

昔は肩こりとは無縁だった私ですが、最近はいつも背中に分厚い鉄板を背負っているような重い怠さを感じながらの毎日です。それは単なる運動不足だろうっていう方もいるけどそういう事じゃないと思います。首や肩をグリグリ回してみたり腰をひねったりしてみても一向に改善されず、一昨日ついにその鉄板に耐えられなくなってしまいました。凝り固まって首が1センチも回らなくなってしまったのです。

 

ピキ。

 

それでマッサージをお願いしたのですが、これがまぁ〜痛いの何のって。背中に指を乗せられただけで飛び上がるほどの激痛。ってそれはちょっとオーバーだけど、「  わぁ、鉄板だな。硬い硬い、カチコチだ。指が入らないよ。」なんて言いながらグリグリ。いてて!ゴリゴリッ、グリグリッ!うぅっ、いててて!グリグリグリッ!ゴリゴリゴリッ!!ううぅっ、いてててて!!グリゴリのゴリグリゴリッ!!!

 

うっお〜〜〜〜ん。泣

 

多分だけどあれなのだわ、私って。いつも誰かの視線を感じてるっていうの?背中って無防備ですしね。気を張ってるっていうか、緊張しててね。寝ても覚めても、はっ!って感じで。だからなの、きっと。きっとそうだわ。きっとそう。

 

そういう事にしておこう。笑

 

 

朝早く、母からの電話で起こされた。今日はお休みだから時間を気にせず、いつまでも寝ていようと思っていたのだけど・・・甘かった。電話に出ると母は何が嬉しいのか笑いながら、「  会いたいんだけど行ってもいい?顔が見たいなって思う。」って言った。私はまだボンヤリした頭で、顔が見たいって言ってくれる人が一体この世の中に何人いるんだろうって考えた。殆どいない。

 

これはおいでって言うしかない。笑

 

暫くしてやって来た母は玄関で愛犬ちぇるの熱烈歓迎の儀式に応え、私の顔を見て、「  ごめんなさい。」って言って頭を下げた。「  今日は朝からどうしたらいいか分からなくなって。これからどうして生きていけば良いのか分からなくなって。誰の何の役にも立てなくなってしまって。どうしたら良いだろう。」って。

 

母に温かい紅茶を入れた。お土産の甘いお餅を食べさせた。チョコレートやビスケットも食べさせた。「  美味しい?」「  うん。美味しいね。このお餅、ほっこり甘くて美味しい。」「  そう?良かった。甘い物は誰も食べないからいつまでも残ってしまって。食べてもらえると助かるわ。」「  あら、そうなの?食べてあげるよ、甘い物は大好き。」「  じゃ、これも食べて。」

 

今川焼きを母は、「  あら、ほっこりしてて美味しいね。」ってペロリと食べた。「  役に立ってるじゃない?残ってる甘い物、全部食べてくれるもん。」

 

「  えぇ〜、そんな事で良いの?」

 

そんな事で役に立つって言ってもらえるなら全部引き受けると言って母は大笑いした。母の好きなのど自慢が始まった。母はそっと私の横に来て、優勝者が決まるまで肩を揉み続けてくれた。

 

私も出来るかな。80歳になった時、誰かの役に立てるかな。顔が見たいって、素直に誰かに言えるかな。何の役にも立てなくなったって、正直に話せるかな。まだまだ生きて行かないといけない・・・

日曜日は『 母の日 』でした。1ヶ月ほど前からどのお店にもお花や母の日用プレゼントのラッピングが並べられていて、それを見る度に私は娘に、「  もう直ぐ母の日みたいよ。」って。笑

 

それを聞いた娘は飽きもせず、毎年恒例になった昔話をポツリポツリと話し始めました。当時・・・まだ幼かった娘は母の日の存在を知り、近所の雑貨屋さんで持ち金をはたいて私にプレゼントを購入。『  ありがとう。』の言葉と共に喜んでくれるだろうと渡したのに、「  ママはシャネルしかいらないの。」って冷たく言われ深く傷ついたって。

 

まぁ〜、しつこいったら。

 

私はそんなこと言った覚えは全くないんですけれど。この私がそんな鬼みたいな事言ったとは考えられないんですけどね。それって何かのドラマとか、夢でも見たんだと思うのですけど。でも娘は、「  言ったんだってば!ママが言ったんだってば!!」って。お馬鹿ちゃんだったですし、娘は。仕方ないかなってもう諦めましたけど、私。

 

で、今年の母の日の前日もその妄想話をした後で娘が、「  で、ママは何が欲しいの?」って聞いてきたんです。お勤め先の先輩のお母様は高価なものじゃなくても喜んでくれるみたいよって、余計な前置き付きで。だから 私、言ったんですよ。

 

「  現金がいいわ。」爆

 

そしたら娘が、「  現金って・・・。あのね、ママ・・・

 

お祝い金じゃないんだから!」

 

ありがとう、沢山買ってくれて。大切にします。プレゼントも、

 

あなたも。

 

5日間の私のゴールデンウィークが終わってしまいました。始まる前は5日間もある〜って思っていたのに、本当に5日間もあったかと思える程あっという間に終わってしまいました。

 

何時に寝ようとお構いなしに、5時にチェルに叩き起こされる毎日でした。天才犬だとは思っていましたが、1日だって時間が遅れた事はありませんでした。やっぱり思った通り、チェルは天才です。それにしてもどうしてチェルは娘を叩き起こさないのでしょうか。チェルの飼い主は娘なのに。それにこの5日間じっくり観察したところ、チェル自ら娘の傍に行ったのは娘が帰宅した時だけでした。それも・・・仕方なく。

 

おシッポ、クルクルル。

 

それから家事全般。天気予報が晴れマークだと嬉しくて。娘の喜ぶ顔が見たくて、今夜は何にしようかと考えながらの買い出しも最高に幸せでした。もし娘の収入が沢山あって、「  私が働くから、ママはうちの事やってね。」って言ってきたら私はどうするだろうかなんて想像もしてみました。

 

ないな。爆

 

そんな充実した5日間でしたが、1つだけ私は間違いを犯してしまいました。残念で残念で、どうしてそうなったのかと無念で無念で。悔しくて、チェルに一部始終を聞いてもらったのです。それは連休が始まって3日目の事でした。

 

「  あのね、チェル。一昨日、あそこの美味しいパン屋さんに行ってね。そしたらいっぱい焼きたてのパンが並んでて。どれも美味しそうでさ。ママ買ってきたのよ、二千五百円くらいだったかなぁ〜。おばあちゃんの分も買ったから、沢山いっぱい。そしたら今日まだそれが一個だけ残ってて。ぶどうが入ってるパンなんだけどね。ぶどうしか入ってないパンなのよ、美味しくも何ともない。ママ、気になって気になって。でも近づかないようにはしてたの。ママ、炭水化物抜いてるじゃない?もう長い事、頑張ってるワケよ。でもやっぱり気になっちゃって。で、見たらさ、賞味期限が昨日までだって!やばっ!!昨日までって、やばっ!!ね、どう?どうなの、チェル。チェルならどう?食べちゃう?捨てちゃう?食べちゃう?・・・チェル???」

 

食べるでしょ。泣

いよいよゴールデンウィークも最終日になりました。お天気も最後まで頑張ってくれました。皆様、楽しい時間をお過ごしになれましたか?

 

私はこの休日をこれ以上続けたら人間がダメになると思うほど、時間を気にせずゆっくり過ごしました。気がついたら陽が陰り始めてた、そんな感じです。さっきチェルを抱いてソファーで寛いでいたら、急にきっともう2度とお会いする事はないと思える方々の顔を次々に思い出しました。なぜかそれが昨日お会いしたかのように鮮明で、不思議な気持ちになりました。

 

一説によると、人が一生に出会う人の数は3万人だそうです。出会って近い関係になるのが3000人、さらにそのうち親しく会話を持つのが300人で友人と呼べるのが30人。そして親友と呼べるのは3人なのだそうです。私が思い出したのは、2番目の出会ったものの会話を持つ事はなかった人達という事になります。すっかり忘れていたのに急に思い出すなんて、私の脳ってホント変。笑

 

それにしても一生のうちに人は3万人もの人と出会うのに、親友は3人って・・・必要性は別として難関ですね。それにその3人だって、相手は親友だなんて思っていないかもしれないし、喧嘩して絶縁しちゃうかもしれない。あ、そういう関係なら最初から親友とは呼ばないのかな?ってそんな事を思っている内に、いつの間にか眠っていたようで・・・

 

お願いだから親友になって!

 

って手当たり次第に必死でお願いしたのに、ヤダってあっさり断られる夢を見て汗ビッショリで目が覚めて・・・。

 

えーそこまで嫌われ者なの?私??笑

 

ダメだ、暇過ぎる。爆