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ママとマスターのぽわぽわ銀トリ日記♪

各地で大雪のニュースが流れています。東京にもしあの雪が降ったらと思ったら、とても恐ろしくなりました。それでも季節は雨水(うすい)、水がぬるみ草木が芽吹く頃なのだそうです。もう暫くの辛抱ですね。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

銀座のトリルは泰明小学校の直ぐそばにあります。出勤前に立ち寄るカフェは泰明小学校の目の前です。昔お勤めしたお店の客席には、泰明小学校から譲り受けた机と椅子が並んでいました。銀座の人間で泰明小学校を知らない人は殆どいないと思います。そんな泰明小学校が残念な話題で盛り上がっています。

 

マジ残念です。笑

 

話は変わりますが昨日、何気なくテレビを見ていたら、あるタレントさんが泰明小学校の話のついでに、「  銀座って偉そうなんだよね。ここは銀座よみたいな顔してるよね、銀座のホステスって皆んな。」って偉そうに喋っていました。

 

 

私は偉そうにしているつもりはありません。・・・つもりですけど。ここは銀座よなんて、そんな薄っぺらい言葉を使う気もありません。でもそれ、一回だれかに言ってみたいかも。

 

 

当然、私は銀座にお店を構えているというプライドを持っています。それはいらして下さるお客様方が銀座のトリルに銀座らしさを求めていらして下さっていると感じるからです。お店やお店にいる人間は箱を作り準備をするだけで、その街らしく仕上げて下さるのはお客様以外にはありません。そしてまだ道半ばです。お店が銀座にあるというだけで、私にとって銀座という街は何も特別な街ではありません。銀座のトリルという場所が特別なだけで。

 

校長先生はきっと何処かで勘違いしちゃったんだろうなぁ〜。小学生に銀座らしく泰明らしくって教えたって、良くわからないと思うなぁ。ってか自分は髪の毛ボサボサで、生徒の制服のこと言ってる場合じゃアルマーニ。

 

ったく。笑

 

日本の上空に寒気が居座っているようですね。寒い毎日が続いています。皆様、お変わりございませんか。

 

年末から何度も風邪を引きかけては何とか持ちこたえていた娘が、遂に病院のお世話になりました。インフルエンザではなかったようですが、背中や喉がとても痛いのだそうです。リンパが腫れているそうです。コンコンと咳が止まりません。平熱なので休まずお仕事には行っています。それって・・・誰かに移して自分は治るパターンじゃない?

 

ひぇ〜。

 

いつもなら職場から帰宅してくると側に来てダラダラずっと喋っているのに、誰も見たくないし何も話したくない感じです。熱がないから食欲は変わらないそうです。パクパクパクパク美味しそうに食べます。食べ終わるとスタスタ速攻ベッドに行きます。毛布を山盛りかけて、咳き込むけれど爆睡しています。ちょっと疑う〜。

 

 

移されたら大変と、私はちぇるとリビングでこじんまりしています。娘に毛布を全部取られたので、膝掛けをちぇると半分こしてソファーに寝ています。もう何日もです。腰の骨が曲がってしまいました。明け方余りの寒さに目を覚ますと、ちぇるが私のお腹の上で寝ていました。可哀想な私とちぇる。。

 

ちぇる・・・

 

「  可哀想に寒いよね。」って声を掛けてちぇるを胸元まで引き上げ抱きしめて、私の分の膝掛けを掛けてやりました。するとピョンとリビングの隅っこに逃げて行きました。

 

はぁ?

 

なんやねん、この人達。

 

 

この前のような大雪は降らないようですが、今週末はかなり冷え込むみたいです。風邪も流行っています。皆様、どうぞ温かくしてお過ごし下さいませ。

 

数日留守にしていたマスターがお店に戻ってきました。とても疲れているはずなのに頑張ってくれています。そんなマスターに少しでも笑って欲しくて、今夜、娘と2人でこんな話をして聞かせました。

 

それはつい先日の事。お店を閉めて帰宅したのは午前1時過ぎでした。その日の私は殆ど不眠でお店に立っていて、帰宅した時はもうフラフラでした。目の奥と脳の周りにサランラップを巻き付いているような、そんな感じでした。それでもその日の朝、帰宅したら焼うどんを作って食べようねって娘と約束をしていて。だから私はどうしても作らなければいけないと思ったのです。娘が寝てしまう前に急いで。焼うどんの約束なんて娘は忘れていたかもしれないのに。どうでも良いのに、焼きうどんなんて。今思えばその時、私も娘も焼うどんが食べたかったかというと、全然。それなのに約束したから作る私って・・・

 

凄いんです。笑

 

だしの効いた和風の焼きうどんでした。そして私はガラスの大きな容器に満タンに入れた粉末のだしを、キッチン中に派手にばら撒いてしまいました。粉末のだしがコンロの隙間や冷蔵庫の下に入り込むとどういったことになるか、マスター知ってる?片付け終わったら朝の5時だったのよ〜、という話をゲラゲラ笑いながらマスターに話して聞かせたというわけです。そういえば私は以前にも急いでバルコニーのお洗濯物を取り込んでいて、何往復目かで段差に思いっきり足の親指をぶつけて黙って泣いた事がある、という話をチョイチョイ織り交ぜながら話しました。マスターを笑わせたい一心の私ってとっても・・・

 

良い人なの。笑

 

マスターが笑ってくれたかどうかは知りません。「  ママって慌てると必ず失敗するよね。」って娘が言い、「  ・・・ホントそうね。落ち着いてやらないとダメだよね。学んだわ。」と私が言いその話は終わりました。

 

そして今、帰宅して。まず落ち着いてコーヒーでも飲もうと・・・。それなのに私。あんなに学んだのに、私。今夜はクリープをキッチン中にばら撒いてしまいました。ビックリです。皆様はクリープを派手にばら撒くとキッチンがどういったことになるかご存知ですか?

 

多分これはねぇ〜。ん〜、どうだろ。

 

白い。笑

 

 

「  クローンお猿が出来たらしいよ。」って娘が言うので私は暫く考えて、「  クローンって性格も同じなのかな?見た目だけじゃなくて。」「  それはそうなんじゃないの?遺伝子だから。」「  そうなの。じゃ、嬉しいかも。死なないって事だもんね。早く出来ないかな、クローン。」

 

「  え、いらないなぁ。」

 

へ?

 

「  ママはずっとはいらないなぁ。」

 

は?

 

「  ママはいいよ、もう。だってさ、ずっといると有り難みってなくなるよね。また次もいると思ったら。腹立つよ、きっと。」

 

腹立つって。笑

 

「  でもママは生きてたいわ。皆んなと会えなくなるのは悲しい。死にたくない理由ってそれだけだから。何度でもクローンで生き返りたい。」

 

「  いらないよ。」

 

むむっ。

 

いらないいらないって何回言うねん。

 

「  そんなこと言ってるけどさ、ママが死んでも泣かないで。泣かないで頑張りなさいね。」

 

娘が急に黙った。あっららぁ〜?さては・・・

 

泣かない自信はない感じ?笑

 

クローンになってまで生きてたいなんて思わない。だから心配しないで。苦しいことの方が多い人生なんて1度で十分。楽しいことの方が多い人生だとしても1度で十分。1度だけだから頑張れるし。大事なんだよ・・・一つ一つが、一人一人が。

 

 

お店が終わりバタバタと着替えていたら娘が、「  ママ、クローンお猿が出来たらしいよ。」って。

 

は?

 

いつもならマスターがいてくれる。グラスもお皿も、店内の片付けは全てマスターがやってくれる。その間に私と娘は順番に私服に着替えて自分の荷物を整理して、「  じゃね、マスター。私たち先に帰るわね。お疲れ様〜。」なんて言って、マスターを置いてさっさと先に帰っちゃったりする。それなのに・・・昨夜からマスターがいない。

 

マスターがお店にいないと娘はとっても不安になる。前にマスターのお父様が亡くなって数日不在の時なんか、「  ママと2人でなんて不安でしかないから!」って泣きそうな顔で訴えてきた。

 

当の本人に言う?笑

 

黙っているけどママだって、マスターがいないと仕事が増える。出勤した時にはマスターがちゃんと準備してくれていて、ママはドレスに着替えたらいいだけなんだから。マスターが何をどう準備しているのかなんて、全然知らないんだから。ね?!

 

今回も娘は不安を打ち消す為か、大声でロックとかマライアとかを歌ってた。私は・・・「  お願いです!変な人が入って来ませんように!!」と祈り続けた。

 

そして昨夜。お店を閉めてホッとして着替えていたら・・・

 

「  ママ、クローンお猿が出来たらしいよ。」って、あのね、

 

 

 

クローンマスター、カモーン。。